マーキュリーが国内にて暗号資産販売所「CoinTrade」のサービス開始へ

マーキュリーが国内にて暗号資産販売所「CoinTrade」のサービス開始へ

株式会社マーキュリーが暗号資産(仮想通貨)販売所「CoinTrade」のサービス開始することを3月12日発表した。

なお「CoinTrade」のサービス開始は3月15日より行われるとのこと。

マーキュリーは先月2月17日に正式に暗号資産交換業者の登録を関東財務局長第00025号として完了しており、かねてより開業に向けて準備を進めてきたとのことだ。

「CoinTrade」では現物取引とみとなっており、取り扱い暗号資産はBTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、XRP(リップル)、BCH(ビットコインキャッシュ)、LTC(ライトコイン)の5銘柄であるとのこと。また取引時間については24時間365日、決済通貨は日本円であるとのことだ。

参考リンク:CoinTrade

(imaes:iStocks/justinroque)

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あたらしい経済 編集部

「あたらしい経済」 はブロックチェーン、暗号通貨などweb3特化した、幻冬舎が運営する2018年創刊のメディアです。出版社だからこその取材力と編集クオリティで、ニュースやインタビュー・コラムなどのテキスト記事に加え、ポッドキャストやYouTube、イベント、書籍出版など様々な情報発信をしています。また企業向けにWeb3に関するコンサルティングや、社内研修、コンテンツ制作サポートなども提供。さらに企業向けコミュニティ「Web3 Business Hub」の運営(Kudasaiと共同運営)しています。

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