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【動画】「Web3の魅力を徹底討論」ブロックチェーン・暗号資産の最新トレンドと福岡の可能性(前編)

「福岡県ブロックチェーンフォーラム2025」に先駆け、フォーラムのトークセッションの登壇する、サステナブルパビリオン2025 の宮城教和氏、暗号屋の紫竹佑騎氏と幻冬舎あたらしい経済の設楽悠介の3人が、「ブロックチェーン・暗号資産の最新トレンドと福岡の可能性」をテーマにしたトーク番組が配信された。

Sui、ブータンでオフライン環境下のトランザクション実証。通信不安定地域での活用可能性を検証

レイヤー1ブロックチェーン「スイ(Sui)」を開発するミステン・ラボ(Mysten Labs)は、通信環境が不安定な地域においてもブロックチェーン上のトランザクションやデータ記録を(暗号資産でもまちがいないし、わかりやすいのですが、暗号資産に限らないと思ったのでこうしました)行えるかを検証するため、ブータンでスイのネットワークを用いた技術実証を行ったことを12月10日にスイ公式ブログで明らかにした

マレーシアの王族企業、リンギット建てステーブルコイン「RMJDT」発行

マレーシア・ジョホール州の王族であるトゥンク・イスマイル・イブニ・スルタン・イブラヒム(Tunku Ismail Ibni Sultan Ibrahim)氏が会長兼オーナーを務めるブルイッシュ・エイム(Bullish Aim Sdn. Bhd.)は、リンギット(MYR/RM)建てステーブルコイン「RMJDT」を発行したと12月9日に発表した

米SEC、トークン分類とトークン化証券を軸に制度整備を加速。ICOの多くは「非証券」との認識示す

米証券取引委員会(SEC)のポール・アトキンス(Paul Atkins)委員長が、12月9日にワシントンD.C.で開催されたブロックチェーン協会(Blockchain Association)の政策サミットに登壇し、暗号資産(仮想資産)規制の新たな取り組みである「プロジェクト・クリプト(Project Crypto)」の進捗と今後の方針について語った