タコベルがタコスのNFTアートワークを販売

タコベルがタコスのNFTアートワークを販売

タコスなどのメキシコ料理を提供する米大手ファストフードチェーンであるタコベル(Taco Bell)がタコスを象徴するNFTアートワークを3月7日に販売した。

タコベルはTwitterにて「私たちのスパイシーポテトソフトタコスは、今、あなたの心、胃袋、そしてデジタルウォレットの中に生きています」と述べ、NFTマーケットプレイスであるラリブル(Rarible)上でNFTを販売していたことを明らかにした。

合計で25個のNFTが販売され、現在は完売している。The Blockによるとトークン発売当初の価格は約195円(0.001ETH)で最高入札額は約7.6万円(0.4WETH)だったとのこと。

ラリブルのタコベルのページによるとNFT販売で得られた収益は全額タコベル財団に寄付され、慈善事業に活用されるとのことだ。

 参考:The Block

(images:iStocks/Lidante)

関連するキーワード

この記事の著者・インタビューイ

あたらしい経済 編集部

「あたらしい経済」 はブロックチェーン、暗号通貨などweb3特化した、幻冬舎が運営する2018年創刊のメディアです。出版社だからこその取材力と編集クオリティで、ニュースやインタビュー・コラムなどのテキスト記事に加え、ポッドキャストやYouTube、イベント、書籍出版など様々な情報発信をしています。また企業向けにWeb3に関するコンサルティングや、社内研修、コンテンツ制作サポートなども提供。さらに企業向けコミュニティ「Web3 Business Hub」の運営(Kudasaiと共同運営)しています。

これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

「あたらしい経済」 はブロックチェーン、暗号通貨などweb3特化した、幻冬舎が運営する2018年創刊のメディアです。出版社だからこその取材力と編集クオリティで、ニュースやインタビュー・コラムなどのテキスト記事に加え、ポッドキャストやYouTube、イベント、書籍出版など様々な情報発信をしています。また企業向けにWeb3に関するコンサルティングや、社内研修、コンテンツ制作サポートなども提供。さらに企業向けコミュニティ「Web3 Business Hub」の運営(Kudasaiと共同運営)しています。

これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

合わせて読みたい記事

【12/20話題】NTTドコモのERC6551搭載ゲームβ版、「暗号資産を国民経済に資する資産とするための緊急提言」正式承認など(音声ニュース)

ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチャンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。

Sponsored