ゴールドマンサックス、ビットコイン先物取引などをアメリカで再開か

ゴールドマンサックス、ビットコイン先物取引などをアメリカで再開か

ゴールドマン・サックス・グループが暗号資産(仮想通貨)の取引デスクを再開し、来週から顧客向けのビットコイン先物取引とノンデリバラブル・フォワードの取引を開始するとロイター通信が報じた。この件に詳しい関係者がロイター通信に語ったことで明らかになった。

暗号資産取引に関するチームはアメリカのグローバル・マーケッツ部門内に配置されるようだ。またこのデスクはブロックチェーン技術や中央銀行デジタル通貨に関わるプロジェクトも含まれているとのこと。

そしてその情報筋は「ゴールドマンサックスはビットコインETFの可能性も探っており、デジタル資産のカストディを探るための情報提供要請書を発行している」と語っている。

(images:iStocks/LongQuattro・Nobi_Prizue・keko-ka

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あたらしい経済 編集部

「あたらしい経済」 はブロックチェーン、暗号通貨などweb3特化した、幻冬舎が運営する2018年創刊のメディアです。出版社だからこその取材力と編集クオリティで、ニュースやインタビュー・コラムなどのテキスト記事に加え、ポッドキャストやYouTube、イベント、書籍出版など様々な情報発信をしています。また企業向けにWeb3に関するコンサルティングや、社内研修、コンテンツ制作サポートなども提供。さらに企業向けコミュニティ「Web3 Business Hub」の運営(Kudasaiと共同運営)しています。

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