GMOコインが「つみたて暗号資産」サービス提供開始

GMOコインが「つみたて暗号資産」サービス提供開始

GMOコイン株式会社が同社運営の暗号資産(仮想通貨)取引所GMOコインにて暗号資産の積立購入が可能となる「つみたて暗号資産」サービスの提供を開始したことを12月16日発表した。

「つみたて暗号資産」サービスとは、毎月10日に決まった金額の暗号資産を自動で購入できるサービスとのこと。対象銘柄によって最低積立金額は1,000円~5,000円が設定されており、積み立て手数料は無料とのこと。

対象銘柄はビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)ビットコインキャッシュ(BCH)ライトコイン(LTC)リップル(XRP)ネム(XEM)ステラルーメン(XLM)ベーシックアテンショントークン(BAT)オーエムジー(OMG)となっている。なおこのサービスと同日にGMOコインが新たに取り扱いを開始したテゾス(XTZ)については現状対象外となっている。

各銘柄の積み立てルールや積み立てのシュミレーションはこちら

(images:iStock/Who_I_am・antoniokhr)

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あたらしい経済 編集部

「あたらしい経済」 はブロックチェーン、暗号通貨などweb3特化した、幻冬舎が運営する2018年創刊のメディアです。出版社だからこその取材力と編集クオリティで、ニュースやインタビュー・コラムなどのテキスト記事に加え、ポッドキャストやYouTube、イベント、書籍出版など様々な情報発信をしています。また企業向けにWeb3に関するコンサルティングや、社内研修、コンテンツ制作サポートなども提供。さらに企業向けコミュニティ「Web3 Business Hub」の運営(Kudasaiと共同運営)しています。

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