ビットフライヤーがテゾス(Tezos / XTZ)の取り扱い開始
株式会社bitFlyerが同社運営の暗号資産(仮想通貨)取引所bitFlyer(ビットフライヤー)のアルトコイン販売所にて暗号資産テゾス(Tezos / XTZ)の取り扱いを開始したことを12月8日発表した。
なお日本国内の暗号資産取引所において、テゾスの取り扱いは初の事例となる。
またビットフライヤーの新規通貨取り扱い開始は今年8月のステラルーメン(XLM)とネム(XEM)の取り扱い開始以来となる。
現在ビットフライヤーの取り扱い通貨は今回加わったテゾス(XTZ)のほか、ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)イーサリアムクラシック(ETC)ライトコイン(LTC)ビットコインキャッシュ(BCH)モナコイン(Mona)リスク(LSK)リップル(XRP)ベーシックアテンショントークン(BAT)ステラルーメン(XLM)ネム(XEM)の12銘柄となった。
またビットフライヤーはテゾスの取扱い開始を記念し、12月8日から来年2021年1月7日までの期間にてキャンペーンを開催するとのこと。
このキャンペーンには期間中にキャンペーンページからエントリーを行ったうえ、所定の数量以上のテゾスを購入することで参加できるとのこと。テゾスを50,000円以上購入すると抽選で5名に50,000円、10,000円以上50,000円未満の購入で10名に10,000円がプレゼントされるとのことだ。
キャンペーン詳細はこちら
(images:iStock/Nattapon-Kongbunmee)