企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)とブロックチェーンの実用化 (幻冬舎「あたらしい経済」/SBI R3 Japan 共催 オンラインイベント)

以下イベント本日開催です。ご参加の方はpeatixからのメール及びチケットページにURLを送付しておりますので、そちらをご確認の上、ご参加ください。多数のご参加お待ちしております!

企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)とブロックチェーンの実用化

株式会社幻冬舎のブロックチェーン専門メディア「あたらしい経済」編集部と、企業向けブロックチェーンプラットフォーム「Corda(コルダ)」を提供するSBI R3 Japan 株式会社が、オンラインイベント「企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)とブロックチェーンの実用化」を業界の多くの有識者をゲストに迎え9月29日(火)14時より開催いたします。

ブロックチェーン業界のみならず、デジタルトランスフォーメーションをご検討の多くのビジネスパーソンの方に学びを提供するイベントです、ご参加お待ちしております。

イベント情報

・開催日時
9月29日(火)14時〜18時

・開催場所
オンライン(ZOOMで参加者に配信)

・登壇予定者

須藤憲司(株式会社Kaizen Platform)/Shital Sevekari(アクセンチュア株式会社)/福島良典(株式会社LayerX)/藤本守(SBI R3 Japan株式会社)/薮下智弘(株式会社シーエーシー)/山崎清貴(TIS株式会社)/志茂博(コンセンサスベイス株式会社)/高際隼(株式会社LayerX)/水口正彦(三井住友銀行)/新田達也(双日株式会社)/金タソム(株式会社三井住友銀行)/纐纈晃稔(豊田通商システムズ株式会社)/山田宗俊(SBI R3 Japan株式会社)/生永雄輔(SBI R3 Japan株式会社)/設楽悠介(株式会社幻冬舎)/竹田匡宏(株式会社幻冬舎) 

※敬称略/不順同

・主催(共催)
株式会社幻冬舎/SBI R3 Japan  株式会社

・参加費用/参加方法
参加費用は無料です。以下のpeatix画面よりお申し込みください。当日までに参加フォームで登録いただいたメールアドレスにZOOMのURLをご連絡します。なおイベント参加のためお客様ご自身でZOOMイベントを閲覧できるアカウントのご準備、環境のご用意をお願いします。

→参加申し込みはこちら(無料)

開催セッション/タイムテーブル

14:00〜14:05(開会の挨拶・趣旨説明)

1)14:10〜14:40「どのように企業はDX戦略を立てるべきか」
須藤憲司(株式会社Kaizen Platform)
Shital Sevekari(アクセンチュア株式会社)
山田宗俊(SBI R3 Japan株式会社)
モデレート 設楽悠介(株式会社幻冬舎)

2)14:45〜15:15「なぜ企業はDXでブロックチェーンを使うべきなのか」
福島良典(株式会社LayerX)
藤本守(SBI R3 Japan株式会社)
モデレート 設楽悠介(株式会社幻冬舎)

3)15:20〜15:50「企業はCordaをどのように実装するべきか」
薮下智弘(株式会社シーエーシー)
山崎清貴(TIS株式会社)
志茂博(コンセンサスベイス株式会社)
高際隼様(株式会社LayerX)
モデレート 竹田匡宏(株式会社幻冬舎)

4)15:55〜16:25「どのようにサプライチェーンのオペレーションは変化するのか」
水口正彦(三井住友銀行)
新田達也(双日株式会社)
生永雄輔(SBI R3 Japan株式会社)
モデレート 竹田匡宏(株式会社幻冬舎)

5)16:30〜17:00「Marco Poloが切り開く、事業会社のための貿易金融
金タソム(株式会社三井住友銀行)
山田 宗俊(SBI R3 Japan株式会社)

6)17:05〜17:35「見えてきたブロックチェーンのサプライチェーン適用性~トヨタG向け商取引DX基盤構築を通じて~
纐纈晃稔(豊田通商システムズ株式会社)

7)17:40〜17:55「ブロックチェーンビジネスの広げ方・畳み方」
設楽悠介(株式会社幻冬舎)

17:55〜18:00(終わりの挨拶)

※内容や登壇者については現在の予定です、当日変更になる可能性がありますことご了承ください。
※追加の登壇者や登壇者プロフィールに関してはPeatixのページを更新してお知らせいたします。

→参加申し込みはこちら(無料)

登壇者プロフィール

 須藤憲司
株式会社Kaizen Platform/代表取締役
2003年に早稲田大学を卒業後、リクルートに入社。同社のマーケティング部門、新規事業開発部門を経て、リクルートマーケティングパートナーズ執行役員として活躍。その後、2013年にKaizen Platformを米国で創業。現在は日米2拠点で事業を展開。企業のDXを支援する「KAIZEN DX」、Webサービスやモバイルや動画広告などのUI/UX改善をする「KAIZEN UX」を提供。著書に『ハック思考〜最短最速で世界が変わる方法論〜』 (NewsPicks Book)『90日で成果をだす DX(デジタルトランスフォーメーション)入門』(日本経済新聞出版社)。

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Shital Sevekari(シタルセウェカリ)
アクセンチュア株式会社/Senior Manager
2005年より日経企業にて様々なIT系の仕事を経験。主に金融系の案件をアカウントマネージャーとしてリードし、オフショアを活用したデリバリ体制強化などを実施。社内でブロックチェーンやAI・チャットボットに関するケイパビリティを作り上げ、オフショアではゼロからブロックチェーンCOEチームを設立。お客様のビジネス・トランスフォーメーション実現に寄与する技術の検討・提案を実施。2019年7月にアクセンチュアへ入社し、アクセンチュアグローバルのブロックチェーンに関するケイパビリティやこれまでの自身の経験を活かして、BlockchainのSME(Subject Matter Expert)として日本のお客様のビジネスを支援している。

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山田宗俊
SBI R3 Japan株式会社/ビジネス開発部長 、Cordaエバンジェリスト
日立コンサルティングにて金融機関向けITコンサルティングの経験を経て、2016年、エンタープライズ・ブロックチェーンCordaを開発するR3に、日本人社員第一号として参画。業務改善の視点を軸に、日本企業へのブロックチェーン導入を推進。R3 Cordaを活用したビジネス開発における第一人者。2019年からは、R3とSBIの合弁会社SBI R3 Japanにて、営業およびマーケティングの責任者として陣頭指揮を執る。FLOCブロックチェーン大学校では、ビジネスコースのクラス(金融・証券分野への応用)を担当。Mediumブログを通じて、ブロックチェーン情報を発信中。ブロックチェーン・イベントでの登壇経験多数あり。

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設楽悠介
株式会社幻冬舎
幻冬舎のブロックチェーン専門メディア「あたらしい経済(New economy)」を創刊。同社コンテンツビジネス局で新規事業や電子書籍事業、コンテンツマーケティング事業を担当。幻冬舎コミックス、エクソダス等の取締役も兼務。また複数企業の社外アドバイザーも務める。個人活動としてVoicyでビジネス系音声番組「風呂敷畳み人ラジオ」や、カルチャー系Podcast/YouTube番組「#欲望のSNS」等の数々のコンテンツの発信やコミュニティを運営。著書に『「畳み人」という選択 「本当にやりたいこと」ができるようになる働き方の教科書』(プレジデント社)。

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福島良典
株式会社LayerX/代表取締役CEO
東京大学大学院工学系研究科卒。大学時代の専攻はコンピュータサイエンス、機械学習。 2012年大学院在学中に株式会社Gunosyを創業、代表取締役に就任し、創業よりおよそ2年半で東証マザーズに上場。後に東証一部に市場変更。 2018年にLayerXの代表取締役CEOに就任。 2012年度IPA未踏スーパークリエータ認定。2016年Forbes Asiaよりアジアを代表する「30歳未満」に選出。2017年言語処理学会で論文賞受賞(共著)。2019年6月、日本ブロックチェーン協会(JBA)理事に就任。

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藤本守
SBI R3 Japan株式会社/代表取締役CEO
外資系大手コンサルティング会社において国内外の金融機関に対する様々なコンサルティングに従事。2000年に金融システムベンチャーを共同創業、主に証券会社向けにサービスを提供。その後SBIグループ傘下に入り複数の海外金融事業立ち上げに参画。2016年にブロックチェーン推進室が設置され室長に就任。2019年に米R3社との合弁会社SBI R3 Japanを設立、代表取締役CEOに就任。

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薮下智弘
株式会社シーエーシー/ビジネス統轄本部 デジタルソリューションビジネスユニット デジタルITプロダクト部 デジタルイノベーショングループ フェロー
15年以上に渡り、メガバンク、大手証券会社・保険会社のシステム開発アーキテクト、プロジェクトマネージャーを担当。複数の大手金融機関・事業会社向けにブロックチェーンのコンサルティング・R&Dを行い、Corda初の国内商用システムを実用化。工学修士、技術経営修士(MOT)、経営学修士(MBA)。

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山崎清貴
TIS株式会社/インダストリー事業統括本部 インダストリー事業推進部 Blockchain推進室 主査
2002年TIS入社。主に電力業界でのポータルサイトなどの情報基盤におけるアプリケーション開発、プロジェクトマネジメントの経験後、2019年4月より現職にてCordaEnterpriseの技術調査を担当。CordaEnterpriseの新機能を実証することがメイン。

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志茂博
コンセンサスベイス株式会社/創業者兼CEO
ブロックチェーン技術の専門企業コンセンサス・ベイス株式会社の創業者兼CEO。黎明期よりブロックチェーンに関わり計80件以上の案件の経験とノウハウを持つ。NECとの共著のビットコイン、イーサリアム、Quorumの技術書の出版や、雑誌の技術記事など、10件以上を執筆。経済産業省「ブロックチェーン検討会」委員を務めた。米国の大学にてコンピュータサイエンスを専攻。

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高際隼
株式会社LayerX/シニアソフトウェアアーキテクト
東京工業大学にて数学とコンピュータサイエンスを専攻、2011年卒業、2013年修士号取得。同年、サイバーエージェント新卒入社。ゲーム事業一筋で取り組み、複数のプロジェクトにて技術責任者を担当。クラウドインフラを活用したサービス全体の設計、実装、保守運用、DC移設、エンジニア採用、育成等を経験。 在学中に福島、榎本と知り合う。その縁もあり、2018年LayerX設立とともに参画。現在はブロックチェーンを利用したシステムの技術コンサルティング、設計、開発等を担当している。

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水口正彦
三井住友銀行/トレードファイナンス営業部部長
トランザクションビジネスを専門に20年近く海外各地に駐在、2019年6月に帰国。直近の3年はお客様、銀行自身のデジタルトランスフォーメーションにチャレンジ。2020年7月から現職。マルコポーロ等を軸としたプラットフォームの構築に注力中。

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新田達也
双日株式会社/石炭・鉄鉱石部部長代理
1995年に電源開発入社。原子力部配属。某商社出向後、石炭トレーディング事業の立ち上げ。2007年にコンステレーションエナジーに転職。日本向け石炭トレーディングに従事したのち、2009年に双日株式会社に転職。石炭三国間トレードビジネスの立ち上げ等、石炭に関わる新規ビジネスに関与。2019年に豪州発のバルクサプライチェーンをブロックチェーン化するCommchain社に出資。

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生永雄輔
SBI R3 Japan株式会社/プロダクトサービス部長
ITベンチャー経営と金融機関における市場投資に従事。タブレットを利用した業務システム新規構築から数十兆円の投資運用企画まで様々な業務を現場責任者として遂行。2018 年Fintech領域の可能性を信じSBI ホールディングへ入社。2019年 米R3社との合弁会社SBI R3 Japan プロダクトサービス部長に就任。

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金タソム
三井住友銀行/トレードファイナンス営業部/Trade Innovation Asia部長代理
2010年から10年間、東京及び香港で貿易金融及びサプライチェーンファイナンスの商品開発、日系及び非日系コーポレート向けマーケティング業務を担当。2018年より、貿易分野におけるブロックチェーンプラットフォームのプロジェクトを専担し、貿易取引のデジタライゼーションに関わる業務に携わっている。

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纐纈晃稔
豊田通商システムズ株式会社/ブロックチェーンビジネス担当 主幹
2000年入社。入社以来、HR-Tech分野、デジタルガバメント対応分野等新分野でのITビジネス企画、構築を担当。現在はブロックチェーンビジネス担当として、ブロックチェーンサービスの構築とブロックチェーンを実ビジネスに活用する上での課題調査、その解決策の研究を行っている。日本人工知能学会 優秀賞受賞。

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竹田匡宏
株式会社幻冬舎/あたらしい経済編集部 記者
兵庫県西宮市出身。早稲田大学人間科学部人間環境学科卒業。株式会社幻冬舎へ2018年に入社。ブロックチェーン特化メディア「あたらしい経済」の創刊メンバー。

参加申し込み

以下ページより皆さんのご参加お待ちしております。

→参加申し込みはこちら(無料)

https://dxandblockchain.peatix.com/

関連リンク

→「SBI R3 Japan株式会社」

→「Corda」

→「Corda Guide」

SBI R3 Japan 「Corda」の特集はこちら

→あらゆる企業や業界の業務改善に「Corda(コルダ)」が最適な理由 (SBI R3 Japan ビジネス開発部長 山田宗俊氏 インタビュー)

エンジニアとして語る「Corda」の優位性(SBI R3 Japan プロダクトサービス部長 ソリューションアーキテクト 生永雄輔氏 インタビュー)

→「Corda(コルダ)」を使ったDXで社会コストの低減を目指す(SBI R3 Japan 代表取締役 藤本守氏 インタビュー)

この記事の著者・インタビューイ

あたらしい経済 編集部

「あたらしい経済」 はブロックチェーン、暗号通貨などweb3特化した、幻冬舎が運営する2018年創刊のメディアです。出版社だからこその取材力と編集クオリティで、ニュースやインタビュー・コラムなどのテキスト記事に加え、ポッドキャストやYouTube、イベント、書籍出版など様々な情報発信をしています。また企業向けにWeb3に関するコンサルティングや、社内研修、コンテンツ制作サポートなども提供。さらに企業向けコミュニティ「Web3 Business Hub」の運営(Kudasaiと共同運営)しています。

これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

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