ビットフライヤーが乃木坂46の齋藤飛鳥さんをイメージキャラクターに起用し新テレビCMを放映開始

ビットフライヤーが乃木坂46の齋藤飛鳥さんをイメージキャラクターに起用し新テレビCMを放映開始

暗号資産(仮想通貨)取引所ビットフライヤーを運営する株式会社bitFlyerが、女性アイドルグループ乃木坂46の齋藤飛鳥さんを同社イメージキャラクターに就任したことを6月24日発表した。

またイメージキャラクターの就任に合わせ、齋藤飛鳥さん出演の新テレビCMが6月24日より放映開始した。なお放映期間は7月7日までを予定している。

このテレビCMは、暗号資産をまだ知らなかった齋藤飛鳥さんが今回のテレビCM出演をきっかけに、暗号資産に興味を持つというストーリー。これまで暗号資産に触れてこなかった人やビットフライヤーを知らなかった人に興味を持ってもらうとともに、さらにビットフライヤーを身近に感じて欲しいという想いを表現したとのことだ。

また齋藤飛鳥さんのイメージキャラクター就任に合わせ、ビットフライヤーでは記念キャンペーンを実施。キャンペーン期間中に5,000円以上の暗号資産を購入したユーザーを対象に、抽選で齋藤飛鳥さんのサイン入りグッズをプレゼントするとのことだ。

キャンペーン詳細はこちら

編集部のコメント

今回の齋藤飛鳥さんのビットフライヤーイメージキャラクター就任は、前回の成海璃子さん以来約2年ぶりの事となります。

またビットフライヤーは先月5月13日に2年ぶりのテレビCMを放映開始を発表していました。このテレビCMは俳優の片桐仁氏がナレーション出演をし、アニメーション動画でビットコインを取り巻く環境を表現した「ビットコイン篇」「コールドウォレット篇」「マルチシグ篇」の3パターンが放映をされました。 このテレビCMではビットコインの仕組みについて説明をしたものですが、齋藤飛鳥さんのCMではいままで暗号資産に馴染みのない人に向けて興味をもってもらうきっかけとして制作がされています。

ビットフライヤーの担当者によると今回の齋藤飛鳥のイメージキャラクターへの起用は、同社が日本国内のビットコインの取引量がNo1であることから今アイドルでNo1ともいえる乃木坂46のエースとしてセンターを担う齋藤飛鳥さんにCMのオファーをしたということでした。

またビットフライヤーの月次開示情報によると、同社の5月のビットコインの取引金額は12月に比べ、現物取引では約2.5倍、FX取引では約2倍も上昇しています。担当者はこの盛り上がりの流れにCMを打つことでさらに業界を盛り上げていきたいと、あたらしい経済編集部にコメントをしてくれています。

コメント:大津賀新也(あたらしい経済)

(images:iStock/Artem Peretiatko)

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あたらしい経済 編集部

「あたらしい経済」 はブロックチェーン、暗号通貨などweb3特化した、幻冬舎が運営する2018年創刊のメディアです。出版社だからこその取材力と編集クオリティで、ニュースやインタビュー・コラムなどのテキスト記事に加え、ポッドキャストやYouTube、イベント、書籍出版など様々な情報発信をしています。また企業向けにWeb3に関するコンサルティングや、社内研修、コンテンツ制作サポートなども提供。さらに企業向けコミュニティ「Web3 Business Hub」の運営(Kudasaiと共同運営)しています。

これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

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