リミックスポイントがビットコイン追加購入
東証スタンダード上場企業のリミックスポイントが、ビットコインの追加購入実施を1月14日に発表した。
発表によるとリミックスポイントは、5億円相当となる33.41129302BTCを購入。1BTCあたりの平均取得単価は1,496万5,000円とのこと
今回リミックスポイントは1月10日にビットコインを追加購入したという。前回購入は9日だったため2日連続で追加購入は実施された。なお9日には今回と同じく5億円相当のビットコインが購入されていた。
同社は9日、総額30億円におよぶ暗号資産(仮想通貨)の追加購入が決議したと発表していた。今回のビットコインの購入でこのうちの10億円が使用されたことになる。
今回のビットコイン追加購入により同社の1月9日時点での総保有暗号資産は、ビットコイン366.60039332BTC、イーサリアム1,391.318133ETH、ソラナ6,724.51564SOL、リップル513,060.556412XRP、アバランチ19,468.924507AVAX、ドージコイン1,151,602.19135DOGEとなった。
なおこれらの暗号資産の取得価額は60億円だ。時価評価額は1月13日24:00の終値時点で65億2,482万8,751円で、5億2,482万8,751円の利益が出ていることが報告されている。
リミックスポイントの今回の追加購入計画については、「最近の暗号資産価格の推移を鑑みて想定内の動きをしていること」と、「中長期的な目線」といった考えから決議したと伝えられている。
参考:リミックスポイント
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