リミックスポイントがビットコイン追加購入、投資総額は約38億円に

リミックスポイントがビットコインを追加購入

東証スタンダード上場企業のリミックスポイントが、約3億円相当の暗号資産(仮想通貨)の追加購入完了を12月5日発表した。

なお同社は11月28日、新たに総額15億円の暗号資産を購入する計画を発表していた。購入時期については、市場の状況を踏まえながら年内を目途と伝えられていた。

そして今回リミックスポイントは予告した15億円のうち、2億9,999万8,610円にてビットコインを20.83641703BTCを購入したとのこと。なお1BTCあたりの取得価額は1,439万7,802.15円だという。

これにより同社の総保有暗号資産は、ビットコイン269.62784457BTC、イーサリアム227.872223ETH、ソラナ9,674.36814SOL、アバランチ11,875.994907AVAX、ドージコイン828,500.41425DOGE、リップル295,333.727112XRPとなっている。

なおこれらの暗号資産の取得価額は37億9,999万8,610円。時価評価額は12月3日時点で45億922万3,720円で、7億922万5,110円の利益が出ていることが報告されている。

ちなみにリミックスポイントが前回暗号資産を購入したのは11月26日だった。その際、同社は5億円相当のビットコイン33.03382664BTCを購入していた。

参考:リミックスポイント
画像:iStocks/eugenesergeev・LongQuattro

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大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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