SBI VCトレードの預かり総資産が3,000億円突破
国内暗号資産(仮想通貨)取引所SBI VCトレードが、12月2日時点で顧客預かり総資産が3,000億円を突破したことを同日発表した。
なお同取引所は、先月11月12日時点での預かり総資産2,000億円突破を報告しており、1か月足らずで同取引所の預かり資産は1,000億円増加したことになる。
またSBI VCトレードは今回の発表と同日、DMM Bitcoinに開設済みの口座における顧客預かり資産(日本円、暗号資産)の移管を受けることを発表。2025年3月頃を目途にDMM Bitcoinの預かり資産が全てSBI VCトレードに移管されるため、さらに預かり資産が増える見込みとなっている。
SBI VCトレードは、DMM Bitcoinにて取扱っている暗号資産現物取引の14銘柄について、預かり資産の移管受け入れ前までに取り扱いを開始する予定だと伝えている。
参考:SBI VCトレード
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