ME財団がクロスチェーントークンME発表
NFTマーケットプレイス「マジックエデン(Magic Eden)」を支援する独立組織「ME財団(ME Foundation)」が、異なるブロックチェーン上で利用できる分散型アプリケーション(dApps)に対応したトークンMEを発表した。
MEは、主要チェーン間でファンジブルトークンやNFTを一箇所で取引可能にする為に設計された新トークンとのこと。MEは、まず初めに「マジックエデン」で採用されるという。
そしてユーザーは「マジックエデン」提供のクロスチェーンセルフカストディウォレット「マジックエデンウォレット(Magic Eden Wallet)」にてMEをclaim(請求)できるとのこと。なおMEの請求日については後日発表予定となっている。
「マジックエデンウォレット」はソラナ(Solana)、イーサリアム(Ethereum)、ポリゴン(Polygon)、ビットコインオーディナルズ(Bitcoin Ordinals)上のNFTを収集できる「マジックエデン」に直接統合された初のデジタルウォレット。同ウォレットはブラウザ版だけでなくiOS及びAndroidでも利用可能だ。
Announcing $ME, powering the #1 cross chain dApps ecosystem
— $ME (@MeFndn) August 22, 2024
People should be able to trade fungibles & NFTs on any major chain any time, all in 1 place. First, $ME will be adopted by @MagicEden, the largest BTC dApp, NFT platform, and Runes DEX.
The $ME claim will be in… pic.twitter.com/XFxACAeRyW
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