SBI VCトレード、レバレッジ取引にDOGE・SHIB・SOL・AVAX・MATIC追加、取り扱いは13銘柄に

SBI VCトレードのレバレッジ取引に5銘柄追加

国内暗号資産(仮想通貨)取引所SBI VCトレードが、同取引所提供のレバレッジ取引に5銘柄の暗号資産を追加したことを8月14日発表した。

今回追加された暗号資産の取引ペアは、DOGE/JPY、SOL/JPY、AVAX/JPY、MATIC/JPY、SHIB/JPYだ。これにより同取引所が取り扱うレバレッジ取引の暗号資産は合計で13銘柄となった。

なお今回取扱開始した5銘柄の他には、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、チェーンリンク(LINK)、ポルカドット(DOT)、ダイ(DAI)が取り扱われている。

ちなみにSBI VCトレード提供のレバレッジ取引サービスでは、取引に必要な証拠金として日本円だけでなく暗号資産現物も利用することが可能だ。レバレッジ取引を提供していない銘柄も含め、当社で保有しているすべての暗号資産を証拠金として利用できるという。

ただし暗号資産を担保として利用する場合は、暗号資産の時価に掛け目50%を乗じた評価額が証拠金になるとのこと。

またユーザーが保有するレバレッジ取引の建玉に対しては、国内で一般的に使用されている日次手数料徴収型の「レバレッジ手数料」ではなく、市場動向に即した「ファンディングレート」方式が採用されている。ファンディングレートがマイナスの場合は、ユーザーが日次で報酬として受け取ることが可能となっているとのことだ。

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参考:SBI VCトレード
images:iStocks/Ninja-Studio

この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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