ビットポイントにアバランチ(AVAX)上場、ステーキングも提供

ビットポイントにAVAX上場

国内暗号資産(仮想通貨)取引所BITPOINT(ビットポイント)が、暗号資産アバランチ(AVAX)の取扱開始を8月8日発表した。

ビットポイントにおけるAVAX取り扱いサービスは、現物取引となる販売所サービス「BITPOINT」および取引所サービス「BITPOINT PRO」。暗号資産を毎月自動的に購入するサービス「つみたて」と「ステーキング」、「入出金」にも対応する。なおレンディングサービス「貸して増やす」については、今回対象外となるようだ。

また発表によると「ステーキング」サービスにおいては、報酬年率が国内最高の~7.6%(見込)を予定しているとのことだ。

なお国内暗号資産取引所においてAVAXが取り扱われるのは、ビットポイントで11例目となる。

今回のAVAX上場によりビットポイントでは、全24銘柄の暗号資産を取り扱うことになった。

現在の取り扱い銘柄はAVAXの他、ビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)、リップル(XRP)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、トロン(TRX)、エイダ(ADA)、ジャスミー(JMY)、ポルカドット(DOT)、チェーンリンク(LINK)、ディープコイン(DEP)、アイオーエスティー(IOST)、クレイトン(KLAY)、シバイヌ(SHIB)、ポリゴン(MATIC)、フレア(FLR)、ゼノ(GXE)、トンコイン(TON)、ツバサガバナンストークン(TSUGT)、オシトークン(OSHI)、ソラナ(SOL)、ドージコイン(DOGE)となる。

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参考:ビットポイント
images:iStocks/SiberianArt・artacet

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この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
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ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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