ビットフライヤーにDOGE上場へ
国内暗号資産(仮想通貨)取引所ビットフライヤー(bitFlyer)が、ドージコイン(DOGE)の取扱い予定を2月27日発表した。
発表によるとDOGEの取り扱い開始予定日は2月29日。ビットフライヤーではDOGEを「販売所」サービスにて取り扱う予定とのことだ。
ちなみにビットフライヤーでは2月に入り、アクシーインフィニティ(AXS)、ディセントラランド(MANA)、イミュータブル(IMX)、エイプコイン(APE)、チリーズ(CHZ)、ダイ(DAI)、アバランチ(AVAX)、ザ・グラフ(GRT)、レンダートークン(RNDR)を立て続けに取り扱い開始している。
今回のDOGEを合わせると今月で10銘柄を取扱い開始することになる。
またDOGEが予定通りにビットフライヤーに上場すれば、同取引所での暗号資産取り扱い数は合計32銘柄となる。
現在同取引所では、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、モナコイン(Mona)、リスク(LSK)、リップル(XRP)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、ステラルーメン(XLM)、ネム(XEM)、テゾス(XTZ)、ポルカドット(DOT)、チェーンリンク(LINK)、シンボル(XYM)、ポリゴン(MATIC)、メイカー(MKR)、ジパングコイン(ZPG)、フレア(FLR)、パレットトークン(PLT)、シバイヌ(SHIB)、ザ・サンドボックス(SAND)、アクシーインフィニティ(AXS)、ディセントラランド(MANA)、イミュータブル(IMX)、エイプコイン(APE)、チリーズ(CHZ)、ダイ(DAI)、アバランチ(AVAX)、ザ・グラフ(GRT)、レンダートークン(RNDR)が取り扱われている。
なおDOGEが国内取引所において取り扱われるのは10例目。
現在はFTX Japan(取引停止中)、ビットバンク、GMOコイン、ビットトレード、BTCボックス、DMM Bitcoin(現物なし)、SBI VCトレード、Binance Japan、オーケーコイン・ジャパンがDOGEを取り扱っている。
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参考:ビットフライヤー
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