オーケーコインジャパンにオアシス(OAS)上場へ、国内3例目

オーケーコインジャパンにOAS上場へ

国内暗号資産(仮想通貨)取引所オーケーコインジャパン(OKCoinJapan)が、暗号資産オアシス(OSA)の取り扱い予定を10月3日発表した。取り扱い開始は10月10日17:00を予定しているという。

なお国内暗号資産取引所においてOASが上場するのは、ビットバンク・SBI VCトレードに続き3例目となる予定。

発表によると同取引所におけるOASの取り扱いサービスは、入出庫・取引所(板取引)・販売所・積立になるという。

なお入出庫ともに、Oasysのネットワークにのみ対応とのことだ。

オーケーコインジャパンにOASが上場すれば、同取引所での取り扱い暗号資産は合計で31銘柄となる。

現在同取引所では、ビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)、ライトコイン(LTC)、リップル(XRP)、リスク(LSK)、オーケービー(OKB)、アイオーエスティー(IOST)、エンジンコイン(ENJ)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、トロン(TRX)、クアンタム(QTUM)、パレットトークン(PLT)、アバランチ(AVAX)、ステラルーメン(XLM)、カルダノ(ADA)、ディープコイン(DEP)、ポルカドット(DOT)、ジリカ(ZIL)、テゾス(XTZ)、エフィニティトークン(EFI)、シバイヌ(SHIB)、サンド(SAND)、ポリゴン(MATIC)、ダイ(DAI)、ファイルコイン(FIL)、アービトラム(ARB)、アスター(ASTR)、フィナンシェトークン(FNCT)の取引が行われている。

なおオーケーコインジャパンでは10月中旬にスイ(SUI)の上場が予定されている。

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参考:オーケーコインジャパン
デザイン:一本寿和
images:iStocks/Ninja-Studio

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この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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