羽田未来総合研究所、HANEDA発テクノロジーの祭典「HANEDA EXPO」を11/17から開催

テクノロジーの祭典「HANEDA EXPO」が11月17日から開催決定

日本空港ビルデングのグループ会社である羽田未来総合研究所が、「HANEDA EXPO~The gateway to the world through Diverse Technologies~」を11月17日~19日の3日間で開催する。

これまで同社は「NFT・Web3」を軸にしたEXPOを開催してきたが、今回はブロックチェーン、ロボティクス、生成AI、XRなどの先進技術に展示の裾野を広げたとのこと。

このEXPOでは先進技術領域に携わる事業者や一般企業・スタートアップに対し、新たなビジネスを生み出していくための「繋がる場」としてのコンテンツ(展示、カンファレンス、ピッチ、XR・先進技術体験、交流パーティー等)を提供するという。

またこのEXPOでは、一般参加者に向けた先進技術を身近に感じられる体験型コンテンツも提供。これらを通し新しい情報ハブ拠点として、「HANEDA」からのビジネスイノベーション促進を目指すとのことだ。

現在発表されている登壇者の一例として、衆議院議員 自民党AIの進化と実装に関するプロジェクトチーム座長の平将明氏、新潟県三条市副市長/元経済産業省コンテンツ産業課 課長補佐の上田泰成氏、森・濱田松本法律事務所パートナー弁護士/一橋大学特任教授の増田雅史氏、一般社団法人日本暗号資産取引業協会 代表理事/SBIホールディングス 常務執行役員の小田玄紀氏、finoject代表取締役の三根公博氏、野村総合研究所 プリンシパル・アナリストの城田真琴氏の名前が挙げられている。

なお「HANEDA EXPO~The gateway to the world through Diverse Technologies~」への参加については、事前登録が10月中旬よりPeatixから可能になるとのこと。

現在羽田未来総合研究所は、ブロックチェーン、ロボティクス、生成AI及びXRなどの先進技術サービスや事業を展開している企業・団体・自治体を対象に出展を募集中とのことだ。なお応募締切は9月27日となっている。

出展申込みはこちら

HANEDA EXPO~The gateway to the world through Diverse Technologies~概要

日時:2023年11月17日(金)~19日(日)10:00~18:00
メイン会場:羽田イノベーションシティ「コングレスクエア羽田」
パーティ会場:羽田空港第 1 ターミナルビル 6 階「ギャラクシーホール」

関連するキーワード

この記事の著者・インタビューイ

あたらしい経済 編集部

「あたらしい経済」 はブロックチェーン、暗号通貨などweb3特化した、幻冬舎が運営する2018年創刊のメディアです。出版社だからこその取材力と編集クオリティで、ニュースやインタビュー・コラムなどのテキスト記事に加え、ポッドキャストやYouTube、イベント、書籍出版など様々な情報発信をしています。また企業向けにWeb3に関するコンサルティングや、社内研修、コンテンツ制作サポートなども提供。さらに企業向けコミュニティ「Web3 Business Hub」の運営(Kudasaiと共同運営)しています。

これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

「あたらしい経済」 はブロックチェーン、暗号通貨などweb3特化した、幻冬舎が運営する2018年創刊のメディアです。出版社だからこその取材力と編集クオリティで、ニュースやインタビュー・コラムなどのテキスト記事に加え、ポッドキャストやYouTube、イベント、書籍出版など様々な情報発信をしています。また企業向けにWeb3に関するコンサルティングや、社内研修、コンテンツ制作サポートなども提供。さらに企業向けコミュニティ「Web3 Business Hub」の運営(Kudasaiと共同運営)しています。

これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

合わせて読みたい記事

【11/21話題】ビットコイン9万6000ドル突破、ホワイトハウス初の暗号資産ポスト新設検討かなど(音声ニュース)

ビットコイン9万6000ドル突破、トランプの政策に期待、トランプ陣営、ホワイトハウス初の暗号資産ポスト新設を検討か=報道、アスター、新ロードマップ「Astar Evolution Phase 1.5」発表、ASTRがオプティミズムスーパーチェーン進出へ、オンチェーン分析のArkham、米国で暗号資産の現物取引所立ち上げへ、コインベースウォレットが「USDC Rewards」導入、保有だけでAPY4.7%、韓国最大の野党、暗号資産課税の免除額引き上げの改正案を提出=報道、FTX元幹部ゲイリー・ワン、暗号資産詐欺事件で実刑を免れる、韓国大手の暗号資産取引所Upbit、「ジャスミーコイン(JASMY)」取り扱い、コインベースにミームコイン「Floki(FLOKI)」上場へ、ジェミナイ、フランスで正式にサービス展開、ビットフィネックス証券、エルサルバドルで「トークン化米国債券」提供へ、21シェアーズ、「Ethereum Core ETP」にステーキング機能追加、EVM互換のL1ブロックチェーン「Monad」、テストネットを段階的に公開へ、1SECと丸井グループが資本提携、ブロックチェーン活用の新しいファンエンゲージメントモデル構築で

Sponsored