国内初、Zaifにマーブレックス(MBX)上場へ

ZaifにMBX上場へ

国内暗号資産(仮想通貨)取引所Zaif(ザイフ)が、暗号資産マーブレックス(MBX)の取り扱い予定を7月26日発表した。

発表によるとサービス提供開始は、10月初旬を予定しているとのこと。詳細なスケジュールについては改めてアナウンスされるとのことだ。

なおMBXが予定通りにZaifに上場すれば、国内初の取り扱いになる。

対象となるサービスは、「かんたん売買」、「Orderbook trading(板取引)」、「自動売買おてがるトレード」、「自動売買ランキングトレード」とのこと。

取引における暗号資産ペアはMBX/JPYとMBX/BTCとのことだ。

ZaifではMBX上場により、全21銘柄を取り扱う予定となる。

現在の取り扱い銘柄はビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ネム(XEM)、シンボル(XYM)、モナコイン(MONA)、コムサイーサ(CMS:ETH)、コムサネム(CMS:XEM)、ザイフ(ZAIF)、ネクスコイン(NCXC)、カイカコイン(CICC)、フィスココイン(FSCC)、カウンターパーティ(XCP)、コスプレトークン(COT)、ポルカドット(DOT)、トロン(TRX)、ポリゴン(MATIC)、ゲンソキシメタバース(MV)、ロンドコイン(ROND)、ディープコイン(DEP)だ。

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    参考:Zaif
    デザイン:一本寿和
    images:iStocks/Ninja-Studio

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    この記事の著者・インタビューイ

    大津賀新也

    「あたらしい経済」編集部
    記者・編集者
    ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

    「あたらしい経済」編集部
    記者・編集者
    ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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