FTXグローバルに、アプトスの「Tortuga Staked Aptos (tAPT)」上場へ

FTXグローバルにtAPT上場へ

暗号資産(仮想通貨)デリバティブ取引所FTXグローバルが、新たに暗号資産「トルトゥーガ・ステークド・アプトス:Tortuga Staked Aptos (tAPT)」の取り扱い予定を11月3日発表した。

その発表によるとtAPTは、現物取引で取り扱われるとのことで、取引ペアについてはtAPT/USDとなっている。

また取引開始については日本時間11月4日の23:00(UTC:同日14:00)に開始される予定であり、入出金についてはすでに開始されている。

トルトゥーガ・ステークド・アプトス(tAPT)とは

tAPTは、トルトゥーガファイナンス(Tortuga Finance)が提供する、アプトストークン(APT)の流動性ステーキングに参加することで得られる預かり証トークン。トルトゥーガファイナンスは、アプトスブロックチェーン(Aptos)の流動性ステーキングプロトコルであり、tAPTはAPTとほぼ同等の価値がある。  

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参考:FTX
デザイン:一本寿和

images:iStocks/Ninja-Studio

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この記事の著者・インタビューイ

田村聖次

和歌山大学システム工学部所属
格闘技やオーケストラ、茶道など幅広い趣味を持つ。
SNSでは、チェコ人という名義で、ブロックチェーンエンジニアや、マーケターとしても活動している。「あたらしい経済」の外部記者として記事の執筆も。

和歌山大学システム工学部所属
格闘技やオーケストラ、茶道など幅広い趣味を持つ。
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