ビットバンク、アスター(ASTR)とカルダノ(ADA)を販売所で取扱い開始

ビットバンクがASTRとADAを販売所で取扱い開始

国内暗号資産(仮想通貨)取引所ビットバンク(bitbank)が、販売所サービスでの暗号資産アスター(ASTR)とカルダノ(ADA:エイダコイン)取り扱い開始を11月2日発表した。

両銘柄は日本円で購入が可能で、最小注文数量および取引単位は共に0.00000001ASTR/ADAとなっている。

ビットバンクでは今年9月より両銘柄を現物取引所(板取引)およびレンディングサービス「暗号資産を貸して増やす」にて取り扱いを開始していた。

今回のASTR・ADA取り扱い開始により、同取引所の板取引と同様に販売所サービスでは合計20銘柄の暗号資産を取り扱うことになった。

なお現在ビットバンクの現物取引所および販売所では、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)、モナコイン(MONA)、ステラルーメン(XLM)、クアンタム(QTUM)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、オーエムジー(OMG)、シンボル(XYM)、チェーンリンク(LINK)、メイカー(MKR)、ボバネットワーク(BOBA)、エンジンコイン(ENJ)、ポリゴン(MATIC)、ポルカドット(DOT)、ドージコイン(DOGE)、アスター(ASTR)、カルダノ(ADA)を取り扱っている。

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参考:ビットバンク
デザイン:一本寿和

images:iStocks/Lidiia-Moor

この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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