ビットバンクがASTRとADAを販売所で取扱い開始
国内暗号資産(仮想通貨)取引所ビットバンク(bitbank)が、販売所サービスでの暗号資産アスター(ASTR)とカルダノ(ADA:エイダコイン)取り扱い開始を11月2日発表した。
両銘柄は日本円で購入が可能で、最小注文数量および取引単位は共に0.00000001ASTR/ADAとなっている。
ビットバンクでは今年9月より両銘柄を現物取引所(板取引)およびレンディングサービス「暗号資産を貸して増やす」にて取り扱いを開始していた。
今回のASTR・ADA取り扱い開始により、同取引所の板取引と同様に販売所サービスでは合計20銘柄の暗号資産を取り扱うことになった。
なお現在ビットバンクの現物取引所および販売所では、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)、モナコイン(MONA)、ステラルーメン(XLM)、クアンタム(QTUM)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、オーエムジー(OMG)、シンボル(XYM)、チェーンリンク(LINK)、メイカー(MKR)、ボバネットワーク(BOBA)、エンジンコイン(ENJ)、ポリゴン(MATIC)、ポルカドット(DOT)、ドージコイン(DOGE)、アスター(ASTR)、カルダノ(ADA)を取り扱っている。
関連ニュース
【取材追記】ビットバンクがPoW版イーサリアム「ETHW」を日本円で付与へ、ETH保有ユーザーに対し
国内初、アスター(ASTR)がビットバンクに上場へ。日本市場に本格参入
仙台市がASTRのアスタージャパンラボ参画、自治体としては福岡市に続き
カルダノ(ADA)活用の「HIV/AIDS治療成果研究」がケニアで開始、Immunify. Lifeと地元大学が
クラーケンジャパンにカルダノ(ADA)上場、ステーキングも開始
参考:ビットバンク
デザイン:一本寿和
images:iStocks/Lidiia-Moor