フォビジャパンにXTZ上場へ
国内暗号資産(仮想通貨)取引所フォビジャパンが、新たに暗号資産テゾス(XTZ)を取り扱うことを8月30日発表した。
XTZの取り扱いは、フォビジャパンの販売所サービスおよび取引所サービスにて9月28日15:00より開始する予定とのこと。
現物のみの取り扱いで、入出金にも対応するという。なおフォビジャパン(WEB)およびフォビジャパンアプリがサポート対象だ。
今回のXTZ取り扱いにより、フォビジャパンでは全25銘柄の暗号資産を取り扱うことになる。
なお現在はビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)、ライトコイン(LTC)、モナコイン(MONA)、ネム(XEM)、ステラルーメン(XLM)、リップル(XRP)、フォビトークン(HT)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、オントロジー(ONT)、トロン(TRX)、クオンタム(QTUM)、ジム(XYM)、リスク(LSK)、エイダ(ADA)、ポルカドット(DOT)、エンジンコイン(ENJ)、アイオーエスティー(IOST)、ビットコインSV(BSV)、ジャスミー(JMY)、オーエムジー(OMG)、コスプレトークン(COT)の取引が行われている。
関連ニュース
フォビジャパンがコスプレトークン(COT)取扱いへ、国内3例目
フォビジャパンでIEO検討、パレット(PLT)のゲーム「De:Lithe Φ 」
GAPがNFTコレクション販売へ、ブロックチェーンはテゾス(XTZ)採用
参考:フォビジャパン
デザイン:一本寿和
images:iStocks/Ninja-Studio