コインベースジャパンが「LINK」など5銘柄取扱い開始
国内暗号資産(仮想通貨)取引所コインベースジャパン(Coinbase Japan)が、チェーンリンク:Chainlink(LINK)など5銘柄の暗号資産の取り扱い開始を9月15日発表した。
今回上場した銘柄はチェーンリンク:Chainlink(LINK)の他、エンジンコイン:Enjin Coin(ENJ)、オミセゴー:OmiseGo(OMG)、イーサリアムクラシック:Ethereum Classic(ETC)、ベーシックアテンショントークン:Basic Attention Token(BAT)だ。
コインベースジャパンは今回の5銘柄の上場により、全11銘柄の暗号資産を取り扱うことになった。
現在同取引所では、ビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)、ポルカドット(DOT)、ステラルーメン(XLM)、チェーンリンク(LINK)、エンジンコイン(ENJ)、オーエムジー(OMG)、イーサリアムクラシック(ETC)、ベーシックアテンショントークン(BAT)の取引が行われている。
本日より
— Coinbase Japan (@CoinbaseJapan) September 15, 2022
LINK
ENJ
OMG
ETC
BAT
の取引に対応しました🚀🚀🚀
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デザイン:一本寿和
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