フォビジャパン、オーエムジー(OMG)取扱いへ

フォビジャパンがOMG取扱いへ

国内暗号資産(仮想通貨)取引所フォビジャパンが、新たに暗号資産オーエムジー(OMG)を取り扱うことが7月25日分かった。7月27日より取り扱い開始予定とのことだ。

なおOMG上場は国内において7取引所目となる。現在のところFTX Japan、ビットバンク、GMOコイン、DMM Bitcoin、コインチェック、クラーケンジャパンが取り扱っている。

発表によるとフォビジャパンでは、OMGの取り扱いを販売所サービスと取引所サービスにて行うとのこと。現物のみの取り扱いで、入出金にも対応するという。なおフォビジャパン(WEB)およびフォビジャパンアプリがサポート対象だ。

現在フォビジャパンの取引所ではビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)、ライトコイン(LTC)、モナコイン(MONA)、ネム(XEM)、ステラルーメン(XLM)、リップル(XRP)、フォビトークン(HT)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、オントロジー(ONT)、トロン(TRX)、クオンタム(QTUM)、ジム(XYM)、リスク(LSK)、エイダ(ADA)、ポルカドット(DOT)、エンジンコイン(ENJ)、アイオーエスティー(IOST)、ビットコインSV(BSV)、ジャスミー(JMY)を取り扱っており、オーエムジー(OMG)が加わることで同取引所での取り扱い暗号資産銘柄は全部で23種類となる予定だ。

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参考:フォビジャパン
デザイン:一本寿和
images:iStocks/Ninja-Studio

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この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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