サイバード、アニモカブランズらとブロックチェーンサッカーゲーム開発へ
国内にてモバイル向けコンテンツなど提供するサイバードが、ブロックチェーンサッカーゲーム「Blockchain Football」の開発をすることが1月5日分かった。
このゲームの開発には、香港拠点のブロックチェーンゲーム開発企業アニモカ・ブランズ(Amimoca Brands)がリードインベスターとして参加するという。アニモカはP2E(遊んで稼ぐ:Play-to-Earn)モデルのゲームメカニズムについてアドバイスを行っていくとのこと。
なお「Blockchain Football」の配信については、シンガポール拠点のITサービス提供およびゲーム開発企業プレイネクスト(PlayNext)が行うとのことだ。
発表によると「Blockchain Football」は、獲得した選手のコレクションやトレード、育成などにNFTやプレイヤーが遊んで稼ぐ(P2E)機能を実装した新しい体験ができるブロックチェーンサッカーゲームとなるようだ。
そしてこのゲームの開発には、「App Store」でトップ無料Appで1位、トップセールスAppで3位を記録したことのあるサイバード開発のサッカーゲーム「BFB」シリーズのノウハウを活かしていくとのことだ。
あたらしい経済編集部は株式会社サイバードのコーポレートコミュニケーション部へ、「Blockchain Football」で採用したブロックチェーン基盤やリリース時期について取材をしている。詳細が分かり次第本記事へ追記をさせて頂く予定だ。
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参考:プレスリリース
デザイン:一本寿和
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