鎌倉インテル、地域活性でNFT発行。FiNANCiEで

鎌倉インテルが地域活性でNFT発行

鎌倉インターナショナルFC(鎌倉インテル)がブロックチェーン技術を利用した次世代クラウドファンディングサービス「FiNANCiE(フィナンシェ)」を利用してNFTを発行し販売することが分かった。また販売記念のNFTプレゼント企画も開催されるとのこと。

鎌倉インテルは神奈川県社会人2部リーグに所属するクラブチームで、今年7月より「FiNANCiE」でクラブトークンを発行している。

今回鎌倉インテルは、日本国内のサッカークラブとして初めて地域活性化を目的としたNFTコンテンツ「鎌倉デジタルコレクションby鎌倉インテル」の販売を12月17日より開始した。

このNFTコンテンツは、鎌倉の名所や人物などに、鎌倉インテルが掲げるビジョン「Club Without Borders」およびロゴテーマである「Evolving Marble」のグラフィックデザインをかけ合わせたデジタルアートコレクションとなっている。

そしてこのコレクションの販売開始を記念して、メモリアルNFTのプレゼント企画を実施するという。このメモリアルNFTは鎌倉インターナショナルFCが発足して4年目である2021年10月11日 にグランドオープンした「みんなの鳩サブレースタジアム」をドローンで空から撮影した記念の一枚をNFT化したものとのことだ。

このプレゼント企画は「FiNANCiE」内のリワード機能を用いて実施、抽選を行うとのこと。なお保有している鎌倉インテルトークン数の割合によって当選確率が変動するとのことだ。

リワード応募受付期間は12月17日~24日23:59となっており、当選発表は25日10:00を予定しているとのこと。企画参加には鎌倉インテルトークンを1トークン以上保有していることが条件で、当選者数は20名となっている。

あたらしい経済編集部は今回の取り組みに関して「鎌倉インテル」のオーナーである四方健太郎氏より以下のコメントを得た。

『FiNANCiEアプリでのNFTプレゼント企画を通じて、サッカークラブとして日本初の地域活性を目的としたNFTコンテンツ「鎌倉デジタルコレクション」をFiNANCiEサポーターの皆さまにお届けできることを大変嬉しく思います。 「鎌倉デジタルコレクション」を通じて、FiNANCiEサポーターの皆さまとともにホームタウンである鎌倉を盛り上げていくと同時に、私たちの新しいチャレンジする姿を国内外に示していきたいと思っております』

NFTとは

「NFT(Non Fungible Token:ノンファンジブル・トークン)」とは、代替が不可能なブロックチェーン上で発行されたトークンを指す。NFTの規格で発行されたトークンは、そのトークン1つ1つで個別の価値を持つ。そのためNFTを画像や映像などのデジタルデータと紐付けることで、デジタルデータの個別の価値を表現することに活用されている。

なおNFTという言葉は現在幅広く活用されており、活用するブロックチェーンやマーケットプレイスの種類によって、その機能や表現できる価値が異なる可能性があることには留意が必要だ。

関連ニュース

鎌倉インテルがFiNANCiEでクラブトークン発行

ビーチサッカークラブ「FC琉球BS」、FiNANCiEでクラブトークン発行

JFL所属プロサッカークラブ「FC大阪」、FiNANCiEでクラブトークン発行

この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

合わせて読みたい記事

【4/4話題】イーサリアム「Pectra」メインネット実装は5/7に、米下院がステーブルコイン規制「STABLE法」可決など(音声ニュース)

ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチャンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。

Sponsored

米SEC、フィデリティのステーキング対応「ソラナ(SOL)現物ETF」の上場申請を受理

米証券取引委員会(SEC)が、米証券取引所シーボーBZX取引所(Cboe BZX exchange)によって提出された、暗号資産(仮想通貨)ソラナ(SOL)の現物価格に連動するETF(上場投資信託)「フィデリティ・ソラナ・ファンド(Fidelity Solana Fund)」の上場および取引に関する提案書を受理した。SECが4月3日に公表している

ブラックロック、英国で暗号資産事業者の登録完了

米資産運用大手ブラックロック(BlackRock)の英国部門であるブラックロックインターナショナル(BlackRock International)が、英国の規制当局である金融行為監督機構(Financial Conduct Authority:FCA)から、暗号資産(仮想通貨)事業者としての登録承認を4月1日付で受けた。登録情報はFCAの公式サイトで確認できる