NFT活用事例が学べる無料イベント12月10日開催、「NFT WEEKS TOKYO」で

「NFT WEEKS TOKYO」でオープニングイベント開催

12月10日から開催される「NFT WEEKS TOKYO」で、オープニングイベントとしてNFTの幅広い活用事例を学べるオンラインイベントが同日15時より開催される。

イベントの主催は暗号資産(仮想通貨)・ブロックチェーンメディア「CoinPost」と国際映像製作スタジオ「NOMA」のプロジェクト「THE RHETORIC STAR」。イベント協力メディアとして「あたらしい経済」と「CoinPost」が共同運営するYoutubeチャネル「#CONNECTV」も参加する。

現在アートで注目されているNFTだが、このイベントではメタバースやコミュニティ、ゲーム、広告、マーケットプレイスなどで活用される事例を紹介する予定だ。なお当日の司会進行は「CoinPost」の代表である各務貴仁と「あたらしい経済」編集長の設楽悠介が務める。

このイベントではゲストを招いた6つのセッションが開催される。15時5分からは「メタバース x NFT」と題して、Metaani(メターニ)が事例紹介を行う。15時35分からは「コミュニティ x NFT」としてTokyo Otaku Modeの共同創業者兼COO安宅基(あたかはじめ)氏が登壇。16時5分からは「ゲーム x NFT」の事例をdouble jump.tokyoが行う。

さらに16時35分からは「広告 x NFT」としてBridgesが、17時5分からは「マーケットプレイス x NFT」でSBINFTが事例紹介を行い、17時35分からは「映画 x NFT」として 「THE RHETORIC STAR(ザ・レトリック・スター)」が制作予定の映画について、現時点の進捗状況を公開する。

このイベントのオンライン参加は無料で、予約も不要。後日イベント視聴用URLは「CoinPost」「あたらしい経済」「ConnecTV」Twitterアカウントで告知される予定だ。

なおこのイベントではメディア関係者限定20名を対象としたオフライン参加枠もある。オフラインでの現地参加には以下応募フォームから申し込みを受け付けている(申し込み締め切りは12/9 15時まで)。

応募フォーム: https://forms.gle/EeUZWqzy8xDB3MuX8

デザイン:一本寿和
images:iStocks/3DSculptor・noLimit46

この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

合わせて読みたい記事

【12/20話題】NTTドコモのERC6551搭載ゲームβ版、「暗号資産を国民経済に資する資産とするための緊急提言」正式承認など(音声ニュース)

ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチャンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。

Sponsored