福岡県ブロックチェーンフォーラムが11月15日開催
「福岡県ブロックチェーンフォーラム」が11月15日に開催することが発表された。主催は福岡県及び、福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議、共催は福岡県飯塚市だ。
このフォーラムは昨年8月に福岡県飯塚市「嘉穂劇場」で開催され、今年で2回目となる。
今年のフォーラムは11月15日の14:00~16:20にて定員150名でグランドハイアット福岡で開催され、またフォーラムの模様はオンラインでもライブ配信される。なお参加費は共に無料だ。
今回のフォーラムでは「ブロックチェーン×アート(NFT)」と「ブロックチェーン×食品(トレーサビリティー)」の2つのテーマを軸にセッションが実施される予定となっている。
当日は開会挨拶を福岡県知事の服部誠太郎氏と飯塚市長の片峯誠氏が行い、「NFTが創る新たな世界 ~デジタルデータ革命「NFT」とは何か~」と題したセッションにはライゾマティクス ファウンダー 真鍋大度氏、ミス・ビットコインこと株式会社グラコネ代表取締役 藤本真衣氏、スタートバーン株式会社代表取締役 施井泰平氏が登壇する。
そして「ブロックチェーンが切り拓く食の安全・安心の実現」には、株式会社chaintope代表取締役CEO 正田英樹氏と「あたらしい経済」編集長の設楽悠介が登壇をする。
なお各セッションの間の休憩時間には、九州工業大学と近畿大学の学生によるブロックチェーンアプリやビジネスモデルのプレゼンテーションが行われる予定だ。
詳細情報やお申し込み
本フォーラムの詳細なタイムスケジュールや参加申し込みは以下ページから
http://www.digitalfukuoka.jp/events/247
デザイン:一本寿和
images:iStocks/Rawpixel・Rick_Jo