SBIの日本初の暗号資産ファンド、11月に計画
SBIホールディングス株式会社が日本初の暗号資産(仮想通貨)ファンドの立ち上げを11月末までに目指していると、ブルームバーグが9月3日に報じた。
またこのファンドにはビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ビットコインキャッシュ(BTH)、ライトコイン(LTC)などが組み入れられると報じられている。
なお投資には100万円から300万円の最低投資額が必要となる見込みだ。
「あたらしい経済」が報道に関してSBIホールディングスへ確認したところ「報道は事実であり、暗号資産ファンドの11月立ち上げを計画し進めている」とのことだ。なお同社による本件に関する正式な発表は、現状では未定であるとのことだ。
参考:ブルームバーグ
デザイン:一本寿和
images:iStocks/LuckyStep48・metamorworks