ビットフィネックス、Internet Computer(ICP)の取扱開始

ビットフィネックス、Internet Computer(ICP)の取扱開始

暗号資産(仮想通貨)取引所ビットフィネックス(Bitfinex)が暗号資産インターネットコンピューター:Internet Computer(ICP)の取り扱いを7月12日AM9:00(UTC)より開始した。

ICPは非営利団体DFINITY(ディフィニティ)財団が5月7日にローンチした分散型ネットワーク「Internet Computer(インターネットコンピューター)」のガバナンストークンだ。

ビットフィネックスでは、ICP / USD、ICP / USDT、ICP / BTCの取引ペアにてサービス提供が行われる。

またビットフィネックスでは同日12日にフラクタルプロトコル:Fractal Protocol (FCL)の上場も発表している。FCLの取引は7月21日PM12:00(UTC)より開始する。

参考:ビットフィネックスビットフィネックス2
デザイン:一本寿和
images:iStocks/Ninja-Studio

この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

合わせて読みたい記事

【12/20話題】NTTドコモのERC6551搭載ゲームβ版、「暗号資産を国民経済に資する資産とするための緊急提言」正式承認など(音声ニュース)

ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチャンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。

Sponsored