バックトがデビットカード発行、アカウントの暗号資産が利用可能

バックトがデビットカード発行

米インターコンチネンタル取引所(ICE)の子会社であるデジタル資産関連会社のバックト(Bakkt)が「Bakkt Visaデビットカード」の発行開始を6月22日発表した。

「Bakkt Visaデビットカード」は実物の無い完全仮想のカードで、バックトのアカウントにあるビットコインや現金の残高を利用してオンラインや実店舗での買い物に利用できるとのことだ。

このカードはApple PayやGoogle Payが利用可能な場所であれば対応可能とのことだ。

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参考:プレスリリース
デザイン:一本寿和
images:iStocks/Smederevac・inkoly

この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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