【速報】国内初、GMOコインがポルカドット(DOT)取扱開始
国内暗号資産(仮想通貨)取引所であるGMOコインが、同取引所の「販売所」及び「つみたて暗号資産」サービスにて暗号資産ポルカドット (DOT)の取扱開始を5月19日発表した。
なおポルカドットの国内暗号資産取引所での取り扱いは初の事例となる。またGMOコインの新規通貨の取り扱い開始は3月のエンジンコイン(ENJ)以来となる。
発表によるとポルカドットの取扱開始日は5月19日となっている。最小注文数量は0.1 DOT/回、最小注文単位は0.1DOT/回、最大注文数量200DOT/回、最大取引数量2,000DOT/日となっている。
今回の新規通貨取り扱いでGMOコインは、ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)ビットコインキャッシュ(BCH)ライトコイン(LTC)リップル(XRP)、ネム(XEM)、ステラルーメン(XLM)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、オーエムジー(OMG)、テゾス(XTZ)、クアンタム(QTUM)、エンジンコイン(ENJ)にポルカドットが加わり、合計13銘柄を取り扱うことになった。
あたらしい経済はポルカドットCo-Founderのギャビン・ウッド(Gavin Wood)氏に2018年12月5日に音声取材を行っています。また日本発のパブリックブロックチェーンであるプラズムネットワークの開発企業ステイクテクノロジーズの代表、渡辺創太氏がポルカドットを解説した動画も配信しておりますので、併せてご覧ください。
参考:GMOコイン
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ポルカドット解説動画
(images:iStocks/yewkeo・artsstock)