ブレイブ日本法人のアドバイザーにサッポロビール福吉敬氏就任

Brave Software Asiaのマーケティングアドバイザーにサッポロビール福吉敬氏が就任

次世代分散型ブラウザBrave(ブレイブ)の日本法人であるBrave Software Asia株式会社が、同社のマーケティング戦略構築に関するアドバイザーに、サッポロビール株式会社のビール&RTD事業部 第1グループ シニアメディアプランニングマネージャーの福吉敬氏が就任したことを5月18日発表した。

福吉氏は、これまでのデジタル領域の広告施策の全体プランニングおよび分析、マスメディアも含めた統合的なプロモーション領域における経験から、Braveの更なるユーザー獲得戦略および新規ソリューション設計などに関して、マーケティング視点でのアドバイスを行うとのことだ。

編集部のコメント

Braveは個人データを収集するような広告をブロックする機能「BRAVE SHIELDS」をもつブラウザです。広告をブロックすることでブラウザが軽くなるという利点がある他、Braveでは反対に特定の広告を閲覧することで、Braveの独自トークン「BAT(ベーシックアテンショントークン)」を取得することもできます。

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参考:Brave Software Asia

(images:iStocks/4×6)

この記事の著者・インタビューイ

あたらしい経済 編集部

「あたらしい経済」 はブロックチェーン、暗号通貨などweb3特化した、幻冬舎が運営する2018年創刊のメディアです。出版社だからこその取材力と編集クオリティで、ニュースやインタビュー・コラムなどのテキスト記事に加え、ポッドキャストやYouTube、イベント、書籍出版など様々な情報発信をしています。また企業向けにWeb3に関するコンサルティングや、社内研修、コンテンツ制作サポートなども提供。さらに企業向けコミュニティ「Web3 Business Hub」の運営(Kudasaiと共同運営)しています。

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