GMOコインがテゾス(XTZ)のステーキングサービスとFXサービスでの取り扱い開始を発表

GMOコインがテゾスのステーキングサービスとFXサービスでの取り扱い開始を発表

GMOコイン株式会社が、同社運営の暗号資産(仮想通貨)取引所GMOコインにてステーキングサービスを開始することを2月24日発表した。対象の暗号資産(仮想通貨)はテゾス(XTZ)でサービス開始は3月1日を予定している。

GMOコインではステーキングについて「プルーフ・オブ・ステークを採用しているアルトコインの保有者が報酬を得られる仕組みで、ビットコインにおけるマイニングに相当するプロセスです」と説明をしており、ステーキング対象の暗号資産を保有するだけでステーキング報酬を受け取れるとし、ユーザー自身で特別な手続きをする必要はないとのことだ。

なおステーキングサービスに関する詳細な条件などは、後日コーポレートサイトにて公開予定とのことだ。

またGMOコインは同日、同社提供の「暗号資産FX」サービスにてテゾス(XTZ / JPY)を追加したことも併せて発表した。

「暗号資産FX」サービスでのテゾス取扱開始は発表同日の2月24日からとなっており、最小注文数量が新規・決済ともに10XTZ/回、最大注文数量が新規・決済ともに 500XTZ/回、最大取引数量は新規 40,000XTZ/日、保有建玉上限については買建玉・売建玉各20,000XTZとなっている。

取引ルールの詳細についてはこちら

(imaes:iStocks/dalebor)

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あたらしい経済 編集部

「あたらしい経済」 はブロックチェーン、暗号通貨などweb3特化した、幻冬舎が運営する2018年創刊のメディアです。出版社だからこその取材力と編集クオリティで、ニュースやインタビュー・コラムなどのテキスト記事に加え、ポッドキャストやYouTube、イベント、書籍出版など様々な情報発信をしています。また企業向けにWeb3に関するコンサルティングや、社内研修、コンテンツ制作サポートなども提供。さらに企業向けコミュニティ「Web3 Business Hub」の運営(Kudasaiと共同運営)しています。

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