ビットフライヤーが暗号資産積立購入サービス「bitFlyer かんたん積立」提供開始

ビットフライヤーが暗号資産積立購入サービスを開始

国内暗号資産(仮想通貨)取引所を運営する株式会社bitFlyer(ビットフライヤー)が暗号資産の積立購入サービス「bitFlyer かんたん積立」の提供を開始したことを1月18日発表した。

「かんたん積立」サービスはユーザーが選択した暗号資産を一定の頻度と金額で自動で購入できるサービスだ。ユーザーは一度積立の設定を行うと、購入するタイミングに悩むことなく暗号資産を購入できる。これにより購入のタイミングが分散することで価格変動リスクを軽減でき、また少額から投資を始められるため、投資経験の少ない初心者でも利用しやすいサービスとなっている。

この「かんたん積立」サービスはスマホアプリ「bitFlyer ウォレット」(iOS、Android 版)から利用でき、ビットフライヤーの販売所で取り扱っている全12種類の暗号資産が対象となっている(ビットコイン、リップル、イーサリアム、テゾス、ステラルーメン、ネム、ベーシックアテンショントークン、イーサリアムクラシック、ライトコイン、ビットコインキャッシュ、モナコイン、リスク)。なおウェブ版については今後対応予定とのことだ。

なお「かんたん積立」サービスを利用する際の積み立て頻度は「毎日 1 回」、「毎週 1 回」、「毎月 2 回(1 日と 15 日)」、「毎月 1 回」から選択が可能。最低積立金額は1 円からとなっており、1円単位で積立金額が設定可能で、積立手数料は無料となっている。

またビットフライヤーは今回の「かんたん積立」サービスのリリースを記念したキャンペーンを実施するとのこと。

このキャンペーンは2月17日23:59までに「かんたん積立」サービスにて暗号資産の積立を行ったユーザーを対象に抽選で300名に1,000円が当たるとのことだ。

キャンペーン詳細はこちら

(images:iStock/-Who_I_am・incohre)

この記事の著者・インタビューイ

あたらしい経済 編集部

「あたらしい経済」 はブロックチェーン、暗号通貨などweb3特化した、幻冬舎が運営する2018年創刊のメディアです。出版社だからこその取材力と編集クオリティで、ニュースやインタビュー・コラムなどのテキスト記事に加え、ポッドキャストやYouTube、イベント、書籍出版など様々な情報発信をしています。また企業向けにWeb3に関するコンサルティングや、社内研修、コンテンツ制作サポートなども提供。さらに企業向けコミュニティ「Web3 Business Hub」の運営(Kudasaiと共同運営)しています。

これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

「あたらしい経済」 はブロックチェーン、暗号通貨などweb3特化した、幻冬舎が運営する2018年創刊のメディアです。出版社だからこその取材力と編集クオリティで、ニュースやインタビュー・コラムなどのテキスト記事に加え、ポッドキャストやYouTube、イベント、書籍出版など様々な情報発信をしています。また企業向けにWeb3に関するコンサルティングや、社内研修、コンテンツ制作サポートなども提供。さらに企業向けコミュニティ「Web3 Business Hub」の運営(Kudasaiと共同運営)しています。

これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

合わせて読みたい記事