日本セキュリティトークン協会がオンラインセミナー「日本初のSTO案件のご紹介と今後の可能性について」を開催

日本セキュリティトークン協会がオンラインセミナー「日本初のSTO案件のご紹介と今後の可能性について」を開催

一般社団法人日本セキュリティトークン協会(JSTA)が、7月3日15時から無料のオンラインセミナー「日本初のSTO案件のご紹介と今後の可能性について」を開催することを6月19日発表した。

このオンラインセミナーは、ブロックチェーン技術を活用した有価証券等の権利を交換する基盤の開発・提供を行う株式会社BOOSTRYの協力のもと行われるとのこと。

このオンラインセミナーでは2020年3月に日本初の発行となった「ブロックチェーン社債」に技術基盤「ibet」を提供したBOOSTRYの取り組みや、この取り組みで試されたSTOならではの商品設計についてや、有価証券でない権利の作成などの今後のSTOの可能性についても話される予定とのこと。

当日は株式会社BOOSTRYの代表取締役社長である佐々木俊典氏と一般社団法人日本セキュリティトークン協会の代表理事である増田剛氏の2名が登壇をする予定となっている。

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コメント:大津賀新也(あたらしい経済)

(images:iStock/nisaul-khoiriyah・SiberianArt)

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「あたらしい経済」 はブロックチェーン、暗号通貨などweb3特化した、幻冬舎が運営する2018年創刊のメディアです。出版社だからこその取材力と編集クオリティで、ニュースやインタビュー・コラムなどのテキスト記事に加え、ポッドキャストやYouTube、イベント、書籍出版など様々な情報発信をしています。また企業向けにWeb3に関するコンサルティングや、社内研修、コンテンツ制作サポートなども提供。さらに企業向けコミュニティ「Web3 Business Hub」の運営(Kudasaiと共同運営)しています。

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