コインチェック、取引所サービスに4銘柄追加へ、AVAX・BCH・IMX・CHZ

Coincheck取引所に4銘柄追加へ

国内暗号資産(仮想通貨)取引所コインチェック(Coincheck)提供の取引所サービス「Coincheck取引所」において、新たに4銘柄の暗号資産が取扱開始される。同取引所が10月31日発表した。

対象の暗号資産は、アバランチ(AVAX)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イミュータブル(IMX)、チリーズ(CHZ)。取り扱い開始予定は11月12日とのこと。

発表によると同日11:30から板寄せ⽅式により注⽂受付を開始し、12:00に板寄せを⾏いザラバへ移⾏するとのこと。また基準価格となるのは同日9:00時点の価格になるという。

また注意点として、取引所における取扱い開始のための作業の影響により、11⽉12⽇10:00ごろから12:00ごろまでの間、取扱い開始予定の4通貨のチャートおよびレートの更新が止まり、11⽉12⽇9:00時点の価格が表示されるとのこと。なお販売所の売買時の価格には影響はないという。ただし取引所での取扱い開始時の板寄せ時は、販売所における4通貨の取引が一時停止するとのことだ。

予定通り「Coincheck取引所」に対象4銘柄が取り扱い開始となれば、同サービスでは合計20銘柄の暗号資産が取り扱われることになる。

現在「Coincheck取引所」では、ビットコイン(BTC)、ブリリアンクリプトトークン(BRIL)、モナコイン(MONA)、ラップドビットコイン(WBTC)、リスク(LSK)、フィナンシェトークン(FNCT)、ダイ(DAI)、パレットトークン(PLT)、イーサリアムクラシック(ETC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、シバイヌ(SHIB)、ネム(XEM)、アイオーエスティー(IOST)、エンジンコイン(ENJ)、ブラッドクリスタル(BC)の16銘柄が取り扱われている。

参考:コインチェック
画像:iStocks/Aleksei_Derin

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この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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