GMOコインにアバランチ(AVAX)上場へ

GMOコインにAVAX上場へ

国内暗号資産(仮想通貨)取引所GMOコインが、暗号資産アバランチ(AVAX)の取り扱い予定を10月29日発表した。

発表によるとAVAXの取り扱い開始は、11月2日11:00の定期メンテナンス後とのこと。対象サービスは「販売所」と「つみたて暗号資産」となっている。

また同日よりAVAXの預入も開始し、送付については11月5日12:00より対応開始するとのこと。

なおAVAXはCチェーン(Contractチェーン)に対応するトークンのみが提供されるとのことだ。

予定通りAVAXがGMOコインに上場すれば、国内取引所においての取り扱いは12例目となる。現在はビットフライヤー、カストディアム(旧FTX)、ビットバンク、ビットポイント、DMM Bitcoin、SBI VCトレード、バイナンスジャパン、コインチェック、OKJ、コイントレード、クリプトガレージにAVAXは上場している。

ちなみにAVAXが上場すればGMOコインでの取り扱い暗号資産は、合計で27銘柄となる予定だ。

同取引所では現在、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)、リップル(XRP)、ネム(XEM)、ステラルーメン(XLM)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、テゾス(XTZ)、クアンタム(QTUM)、エンジンコイン(ENJ)、ポルカドット(DOT)、コスモス(ATOM)、シンボル(XYM)、モナコイン(MONA)、カルダノ(ADA)、メイカー(MKR)、ダイ(DAI)、チェーンリンク(LINK)、FCRコイン(FCR)、ドージコイン(DOGE)、ソラナ(SOL)、アスター(ASTR)、ファイルコイン(FIL)、ザ・サンドボックス(SAND)、チリーズ(CHZ)が取り扱われている。

参考:GMOコイン
画像:iStocks/Ninja-Studio

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この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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