ビットポイントに「ソラナ(SOL)」上場、ステーキングサービスも提供開始

ビットポイントにSOL上場

国内暗号資産(仮想通貨)取引所BITPOINT(ビットポイント)が、暗号資産ソラナ(SOL)の取り扱い開始を5月8日発表した。

SOLが国内取引所に上場するのは8例目。ビットポイントの他、FTX Japan(取引停止中)、GMOコイン、DMM Bitcoin(現物無し)、SBI VCトレード、Binance Japan、オーケーコイン・ジャパン、コイントレードがSOLを取り扱っている。

ビットポイントにおけるSOL取り扱いサービスは、販売所サービス「BITPOINT」、取引所サービス「BITPOINT PRO」、ステーキングサービス、暗号資産を毎月自動的に購入するサービス「つみたて」、そして「入出金」だ。レンディングサービス「貸して増やす」については、今回対象外となるようだ。また「入出金」のうち、出金はメンテナンス終了後からサポートが開始されるとのこと。

今回のSOL上場によりBITPOINTでは、全22銘柄の暗号資産を取り扱うことになる。

現在の取り扱い銘柄はSOLの他、ビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)、リップル(XRP)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、トロン(TRX)、エイダ(ADA)、ジャスミー(JMY)、ポルカドット(DOT)、チェーンリンク(LINK)、ディープコイン(DEP)、アイオーエスティー(IOST)、クレイトン(KLAY)、シバイヌ(SHIB)、ポリゴン(MATIC)、フレア(FLR)、ゼノ(GXE)、トンコイン(TON)、ツバサガバナンストークン(TSUGT)、オシトークン(OSHI)となる。

またステーキングサービスの取り扱い銘柄はSOLの他、イーサリアム(ETH)・カルダノ(ADA)・トロン(TRX)・コスモス(ATOM)・ポルカドット(DOT)が取り扱われている。

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参考:ビットポイント
images:iStocks/Ninja-Studio

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この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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