無料イベント「次世代イーサリアム間近、今後の動向と投資家の注目ポイント」、3月3日オンライン開催

次世代イーサリアム間近、今後の動向と投資家の注目ポイント

暗号資産でインカムゲインを得る手法の一つであるステーキング。DeFi市場の拡大とイーサリアムのPoWからPoSへの移行でも注目が集まっている。

3月3日19時よりオンラインで開催される今回のイベント「次世代イーサリアム間近、今後の動向と投資家の注目ポイント」では、Kraken Japan 代表の千野剛司氏、Ethereum Staking Committee 共同代表理事の西村祥一氏、techtec 代表取締役CEOの田上智裕氏が出演し、これまでのイーサリアムについて、そしてステーキングの解説、また今後のイーサリアムについて解説する。なおモデレーターは「あたらしい経済」編集長の設楽が務める。

ぜひステーキングが分からない方も、イーサリアムの情報をキャッチアップしたい方も参加してみてはいかがだろうか。

イベント概要/申し込み

・イベント名
次世代イーサリアム間近、今後の動向と投資家の注目ポイント
(旧イベント名:イーサリアムのステーキング どこが革新的なのか?)

・開催日時
2022年03月03日(水)19:00~20:30(90分)※予定

・タイムテーブル
19:00~19:05:オープニング 設楽
19:05~19:30:「これまでのイーサリアムについて」田上、西村、千野、設楽
19:30~19:45 : イーサリアムステーキングについて 千野
19:45~20:30:「イーサリアムの未来について」田上、西村、千野、設楽
※内容は事前の予告なく変更される可能性があります。

・参加費
無料

・開催場所
オンライン(Zoom)
お申し込みの方にPeatixでURLをご案内します。

・主催
株式会社CoinPost

→参加申し込みはこちら

登壇者プロフィール

(以下敬称略)

千野剛司(Payward Asia株式会社/KrakenJapan)
Kraken Japan 代表 -慶應義塾大学卒業後、東京証券取引所に入社。2008年の金融危機以降、債務不履行管理プロセスの改良プロジェクトに参画し、日本取引所グループの清算決済分野の経営企画を担当。2016年よりPwC JapanのCEO Officeにて、リーダーシップチームの戦略的な議論をサポート。2018年に暗号資産取引所「Kraken」を運営するPayward, Inc.に入社。2020年3月より現職。2021年6月に日本暗号資産取引業協会(JVCEA)の理事・副会長および日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)の理事に就任。オックスフォード大学経営学修士(MBA)修了。
(Twitter:https://twitter.com/KrakenJP

西村祥一(Ethereum Staking Committee 共同代表理事)
ETH/ERC20 対応ウォレット開発、Layer 2 ソリューション BURN の開発などを行う。Global Blockchain Summit2016ではブロックチェーン技術による位置情報プラットフォームを提案し、Best Innovation Awardを受賞。共著に「はじめてのブロックチェーンアプリケーション~Ethereumによるスマートコントラクト開発入門」(2017年、翔泳社)がある。
(Twitter : https://twitter.com/yoshikazzz)

田上智裕(株式会社techtec 代表取締役CEO)
チームラボやリクルートホールディングスを経て株式会社techtecを創業。教育×金融をドメインにブロックチェーン事業を手掛ける。2020年10月に英企業から日本初となるDeFi関連の資金調達を実施。日本発でDeFiサービスを開発するための環境を整備すべく、2021年2月にJapan DeFi Alliance(DeFi協会の前身組織)を設立。
(Twitter:https://twitter.com/tomohiro_tagami)

モデレーター:設楽悠介(株式会社幻冬舎 あたらしい経済編集長)
幻冬舎でブロックチェーン/暗号資産専門メディア「あたらしい経済」を創刊。同社コンテンツビジネス局で新規事業やコンテンツマーケティング事業を担当。幻冬舎コミックスの取締役を兼務、ライツや電子書籍事業担当。個人活動で「みんなのメンタールーム(Amazon audible)」や「風呂敷畳み人ラジオ(Voicy)」、「Podcast総研(Podcast)」、「欲望のSNS(Podcast)」等のコンテンツ配信。Forbes Japanで「ポストDXの世界」連載。著書『畳み人という選択』(プレジデント社)。
(Twitter:https://twitter.com/ysksdr)

この記事の著者・インタビューイ

あたらしい経済 編集部

「あたらしい経済」 はブロックチェーン、暗号通貨などweb3特化した、幻冬舎が運営する2018年創刊のメディアです。出版社だからこその取材力と編集クオリティで、ニュースやインタビュー・コラムなどのテキスト記事に加え、ポッドキャストやYouTube、イベント、書籍出版など様々な情報発信をしています。また企業向けにWeb3に関するコンサルティングや、社内研修、コンテンツ制作サポートなども提供。さらに企業向けコミュニティ「Web3 Business Hub」の運営(Kudasaiと共同運営)しています。

これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

「あたらしい経済」 はブロックチェーン、暗号通貨などweb3特化した、幻冬舎が運営する2018年創刊のメディアです。出版社だからこその取材力と編集クオリティで、ニュースやインタビュー・コラムなどのテキスト記事に加え、ポッドキャストやYouTube、イベント、書籍出版など様々な情報発信をしています。また企業向けにWeb3に関するコンサルティングや、社内研修、コンテンツ制作サポートなども提供。さらに企業向けコミュニティ「Web3 Business Hub」の運営(Kudasaiと共同運営)しています。

これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

合わせて読みたい記事

【11/22話題】SECゲンスラー委員長が退任へ、金融庁が暗号資産・ステーブルコイン仲介業の新設検討など(音声ニュース)

米SECゲンスラー委員長が来年1月に退任へ、功績評価の一方で反発や批判も、金融庁、暗号資産・ステーブルコイン仲介業の新設検討=報道、国民・玉木代表が税制改正要望を与党に提出、暗号資産への申告分離課税導入など提案、米裁判所、SECの「ディーラー」定義めぐる訴訟で関連規則を破棄するよう命じる、リミックスポイントが5億円でBTC・DOGE・XRP購入、投資総額30億円に、マスターカードとJPモルガン、ブロックチェーン決済ソリューションを連携 、コインベースが「WBTC」取扱い廃止へ、背景にジャスティン・サンの影響か、2019年のアップビットのハッキングは北朝鮮ハッカー関与か、韓国警察が特定、米ドルステーブルコイン「FDUSD」、スイに対応開始、Injective、オンチェーンAIエージェントSDK「iAgent」リリース

Sponsored

ビットワイズ、「ソラナ現物ETF」を上場申請

米暗号資産(仮想通貨)運用会社ビットワイズ(Bitwise)が、ソラナ(Solana)を基盤とするETF(上場投資信託)の上場申請を、米国証券取引委員会(SEC)に提出したと11月21日発表した。なおこの申請は、株式取引所シーボーBZX取引所(Cboe BZX exchange)を通じて行われたとのこと。またビットワイズは発表上で同商品についてETP(上場取引型金融商品)と記載している

マスターカードとJPモルガン、ブロックチェーン決済ソリューションを連携

米決済大手マスターカード(Mastercard)のマルチトークン・ネットワーク(MTN)が、米銀行大手JPモルガン(JP Morgan)のブロックチェーン基盤決済システム「キネクシスデジタルペイメント(Kinexys Digital Payments)※旧オニキス(Onyx)」と連携したと11月21日発表した