英マイニング企業アルゴブロックチェーン、ナスダックでIPO

アルゴ・ブロックチェーン、ナスダックでIPO

英マイニング企業のアルゴ・ブロックチェーン(Argo Blockchain plc)が、米ナスダックのグローバルマーケットにおいて9月14日にIPO(新規株式公開)を実施した

アルゴ・ブロックチェーンは英国を拠点とし、北米にてマイニング事業を展開する企業。ロンドン証券取引所市場にもティッカーシンボル「ARB」として上場している。

発表によると750万株に相当する米国預託証券(ADS)を合計7,500万の普通株としてIPOを実施するとのこと。ナスダック上場に際してティッカーシンボルは「ARBK」となる。

マイニング企業の上場に関しては、米ビットコインマイニング企業のグリーニッジ・ジェネレーション・ホールディングス(Greenidge Generation Holdings)が、ナスダック上場企業のサポートドットコム(Support.com)との合併を通じて、9月15日にナスダック上場企業となる予定となっている。

なおナスダックに上場している他のマイニング企業としてライオット・ブロックチェーン(Riot Blockchain)やマラソン・パテント・グループ(Marathon Patent Group)、ビットフューリー(Bitfury)のマイニング事業子会社のサイファーマイニング(Cipher Mining Inc)があり、6月18日にはハイブ・ブロックチェーン(Hive Blockchain)がナスダックに上場している。

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参考:アルゴ・ブロックチェーン
デザイン:一本寿和
images:iStocks/Bet_Noire

この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
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ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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