北京地下鉄、中国デジタル人民元を決済手段として本格稼働

北京地下鉄、中国デジタル人民元を決済手段として本格稼働

中国の北京地下鉄が、同国の中央銀行デジタル通貨(CBDC)であるデジタル人民元(e-CNY)を決済手段として本格的に稼働したことをTheBlockが8月4日報じた。

北京地下鉄ではデジタル人民元での決済を、地下鉄アプリ「Yitongxing」にて利用できるようにするテストを7月より全24路線428駅にて開始していた。

報道によると今回のアップグレードによりデジタル人民元を「Yitongxing」での利用の他、物理的な交通カードへのチャージやオンラインまたはオフラインでの切符購入での利用が可能となったという。

またこれにより北京の地下鉄駅構内の券売機では、現金、WeChat Pay、AliPayに加えてデジタル人民元での支払い方法が選択できるようになったとのことだ。

参考:TheBlock
デザイン:一本寿和
images:iStocks/Matheus-Obst

この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

合わせて読みたい記事

【4/3話題】HBAR財団らが「TikTok」米国事業の買収意向、シンガポールのソニーストアで「USDC」決済導入へ(音声ニュース)

ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチャンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。

Sponsored

EY、ZKロールアップ採用の「Nightfall_4」公開

4大監査法人の1つであるアーンストアンドヤング(Ernst & Young:EY)が、企業向けのブロックチェーンソリューション「ナイトフォール(Nightfall)」の最新バージョンとなる「ナイトフォール_4(Nightfall_4)」を4月3日に発表した。最新バージョンでは、ZK(ゼロ知識:Zero-Knowledge)ロールアップ技術が新たに採用されている

米リップル、ステーブルコイン「RLUSD」を「Ripple Payments」に統合

米リップル(Ripple)社が、同社の国際決済ソリューション「リップル・ペイメント(Ripple Payments)」に、同じく同社による米ドル連動型ステーブルコイン「リップルUSD(RLUSD)」を統合したと4月2日に発表した。これにより「RLUSD」の企業向けユーティリティと需要がさらに拡大する見込みとのことだ