【7/5の話題】NFTアート認知者67%が購入に前向き、タイSECがバイナンスを刑事告訴など(音声ニュース)

ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについての最新ニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。ぜひとも日々の情報収集にお役立てください(ポッドキャスの再生はページ下部参照)。

ポッドキャストで紹介したニュース

・TWICEやNiziUら所属のJYPエンターテイメントがNFT市場へ参入

・タイSECがバイナンスを刑事告訴、無許可営業に対し

・ケイマン諸島規制当局、バイナンスの無認可運営を指摘

・EY、イーサリアム課題解決の新たなプロトコル「Nightfall 3」をオープンソース化

・デジタル人民元、成都と雄安で環境配慮の試験運用を開始

・フィリピン証券取引所、暗号資産の取扱に積極姿勢

・コインベース、インドで技術拠点設立と採用強化告知

・コインベース、機関投資家向けに米ドル・ユーロ・英ポンド決済追加

・グレースケール、暗号資産投資信託にカルダノ(ADA)追加

・プレミアリーグのウェストブロム、ブロックチェーンのチケットシステム導入

・NFTアート認知者67%が購入に前向き、ANDART調査

→それぞれの記事はこちらから

番組スポンサー 

この番組は株式会社HashHub、株式会社フィナンシェの提供で送りします。

株式会社HashHub

HashHubは2018年4月に設立されたブロックチェーン総合企業です。国内最高利率の貸し暗号資産サービス「HashHubレンディング」や、法人・個人向けに暗号資産やブロックチェーンに関するレポートを毎月20本以上提供する「HashHub Research」、そして国内企業をクライアントにしたブロックチェーン関連の開発支援などを行なっています。

そして現在、HashHubではエンジニア・リサーチャー・経営幹部候補など様々なポジションを募集しています。ご興味ある方は採用サイトをぜひ御覧ください。

→HashHub採用サイト

株式会社フィナンシェ

「FiNANCiE」は、ブロックチェーン技術を利用した新しいクラウドファンディング。

まず、お気に入りのスポーツチームや選手のトークンをご購入いただくことで、その活動を支援することができます。そして、ご購入いただいたトークンは、チームのグッズデザインやテーマソングを決めるなどの投票への参加や、トークン保有者限定の特典への応募ができるなど、今までにない参加体験を味わうことができます。

ただいま、Jリーグ所属チームをはじめとしたサッカー、野球、バスケ、アイスホッケーなど、新しいチームが続々とアプリ内で登場中! 「FiNANCiE」は、iOSとAndroidのスマートフォンアプリで展開中です。iPhoneやiPadをお使い方はApp store、Androidをお使いの方はgoogle playにてカタカナで「フィナンシェ」と検索してください。

「あなたの夢が、みんなの財産になる」FiNANCiE

→App Store(対応OS:iOS 12.0以上)

→Google Play(対応OS:Android 5.0以上)

再生は以下から(再生ボタンを押して10秒程度お待ちください)

各種ポッドキャストサービスで聴く

→Apple Podcastで聴く

→Spotifyで聴く

→Google Podcastで聴く

オープニング曲:小林未季
(images:iStock/Cristian-Martin)

この記事の著者・インタビューイ

あたらしい経済 編集部

「あたらしい経済」 はブロックチェーン、暗号通貨などweb3特化した、幻冬舎が運営する2018年創刊のメディアです。出版社だからこその取材力と編集クオリティで、ニュースやインタビュー・コラムなどのテキスト記事に加え、ポッドキャストやYouTube、イベント、書籍出版など様々な情報発信をしています。また企業向けにWeb3に関するコンサルティングや、社内研修、コンテンツ制作サポートなども提供。さらに企業向けコミュニティ「Web3 Business Hub」の運営(Kudasaiと共同運営)しています。

これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

「あたらしい経済」 はブロックチェーン、暗号通貨などweb3特化した、幻冬舎が運営する2018年創刊のメディアです。出版社だからこその取材力と編集クオリティで、ニュースやインタビュー・コラムなどのテキスト記事に加え、ポッドキャストやYouTube、イベント、書籍出版など様々な情報発信をしています。また企業向けにWeb3に関するコンサルティングや、社内研修、コンテンツ制作サポートなども提供。さらに企業向けコミュニティ「Web3 Business Hub」の運営(Kudasaiと共同運営)しています。

これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

合わせて読みたい記事

【11/22話題】SECゲンスラー委員長が退任へ、金融庁が暗号資産・ステーブルコイン仲介業の新設検討など(音声ニュース)

米SECゲンスラー委員長が来年1月に退任へ、功績評価の一方で反発や批判も、金融庁、暗号資産・ステーブルコイン仲介業の新設検討=報道、国民・玉木代表が税制改正要望を与党に提出、暗号資産への申告分離課税導入など提案、米裁判所、SECの「ディーラー」定義めぐる訴訟で関連規則を破棄するよう命じる、リミックスポイントが5億円でBTC・DOGE・XRP購入、投資総額30億円に、マスターカードとJPモルガン、ブロックチェーン決済ソリューションを連携 、コインベースが「WBTC」取扱い廃止へ、背景にジャスティン・サンの影響か、2019年のアップビットのハッキングは北朝鮮ハッカー関与か、韓国警察が特定、米ドルステーブルコイン「FDUSD」、スイに対応開始、Injective、オンチェーンAIエージェントSDK「iAgent」リリース

Sponsored

ビットワイズ、「ソラナ現物ETF」を上場申請

米暗号資産(仮想通貨)運用会社ビットワイズ(Bitwise)が、ソラナ(Solana)を基盤とするETF(上場投資信託)の上場申請を、米国証券取引委員会(SEC)に提出したと11月21日発表した。なおこの申請は、株式取引所シーボーBZX取引所(Cboe BZX exchange)を通じて行われたとのこと。またビットワイズは発表上で同商品についてETP(上場取引型金融商品)と記載している

マスターカードとJPモルガン、ブロックチェーン決済ソリューションを連携

米決済大手マスターカード(Mastercard)のマルチトークン・ネットワーク(MTN)が、米銀行大手JPモルガン(JP Morgan)のブロックチェーン基盤決済システム「キネクシスデジタルペイメント(Kinexys Digital Payments)※旧オニキス(Onyx)」と連携したと11月21日発表した