クリプトガレージ、暗号資産交換業免許取得

クリプトガレージ、暗号資産交換業免許取得

一般社団法人日本暗号資産取引業協会(JVCEA)が、株式会社Crypto Garage(クリプトガレージ)が暗号資産交換業者となったことを6月29日発表した。

クリプトガレージは6月7日にJVCEAの第二種会員になったばかりで、22日後に交換業免許取得に至ったことになる。

金融庁によればクリプトガレージが取り扱う通貨は「L-BTC(リキッドビットコイン)」とのことだ。

参考:一般社団法人日本暗号資産取引業協会
デザイン:一本寿和
images:iStocks/Ninja-Studio

 

関連するキーワード

この記事の著者・インタビューイ

竹田匡宏

兵庫県西宮市出身、早稲田大学人間科学部卒業。
「あたらしい経済」の編集者・記者。

兵庫県西宮市出身、早稲田大学人間科学部卒業。
「あたらしい経済」の編集者・記者。

合わせて読みたい記事

ビットワイズ、「ソラナ現物ETF」を上場申請

米暗号資産(仮想通貨)運用会社ビットワイズ(Bitwise)が、ソラナ(Solana)を基盤とするETF(上場投資信託)の上場申請を、米国証券取引委員会(SEC)に提出したと11月21日発表した。なおこの申請は、株式取引所シーボーBZX取引所(Cboe BZX exchange)を通じて行われたとのこと。またビットワイズは発表上で同商品についてETP(上場取引型金融商品)と記載している

マスターカードとJPモルガン、ブロックチェーン決済ソリューションを連携

米決済大手マスターカード(Mastercard)のマルチトークン・ネットワーク(MTN)が、米銀行大手JPモルガン(JP Morgan)のブロックチェーン基盤決済システム「キネクシスデジタルペイメント(Kinexys Digital Payments)※旧オニキス(Onyx)」と連携したと11月21日発表した