SKE48のNFT販売のcoinbook、新たに暗号資産交換業者に認可

coinbook、新たに暗号資産交換業者に認可

株式会社coinbook(コインブック)が暗号資産(仮想通貨)交換業者として金融庁より認可を受けたことが4月16日明らかになった。

coinbookはデジタルトレーディングカードプラットフォーム「NFTトレカ」を運営する企業で、今までにもアイドルグループ「SKE48」のNFTトレーディングカードの販売などを行っている

またcoinbookは今年1月1日より一般社団法人日本暗号資産取引業協会(JVCEA)の第二種会員として入会しており、暗号資産交換業者となる第一種会員にわずか4か月で種別変更となった。

なお金融庁の資料によると、coinbookが取り扱いを予定している暗号資産は、BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、XRP(リップル)となっている。

関連ニュース

ブロックチェーンゲーム「クリプトスペルズ」とSKE48のNFTトレーディングカードのコラボが決定

参考:JVCEA金融庁

(images:iStocks/Nadiinko

この記事の著者・インタビューイ

あたらしい経済 編集部

「あたらしい経済」 はブロックチェーン、暗号通貨などweb3特化した、幻冬舎が運営する2018年創刊のメディアです。出版社だからこその取材力と編集クオリティで、ニュースやインタビュー・コラムなどのテキスト記事に加え、ポッドキャストやYouTube、イベント、書籍出版など様々な情報発信をしています。また企業向けにWeb3に関するコンサルティングや、社内研修、コンテンツ制作サポートなども提供。さらに企業向けコミュニティ「Web3 Business Hub」の運営(Kudasaiと共同運営)しています。

これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

「あたらしい経済」 はブロックチェーン、暗号通貨などweb3特化した、幻冬舎が運営する2018年創刊のメディアです。出版社だからこその取材力と編集クオリティで、ニュースやインタビュー・コラムなどのテキスト記事に加え、ポッドキャストやYouTube、イベント、書籍出版など様々な情報発信をしています。また企業向けにWeb3に関するコンサルティングや、社内研修、コンテンツ制作サポートなども提供。さらに企業向けコミュニティ「Web3 Business Hub」の運営(Kudasaiと共同運営)しています。

これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

合わせて読みたい記事

カストディ大手BitGo、シンガポールで事業拡大

ビットゴー・シンガポール(BitGo Singapore Pte. Ltd.)が、シンガポールでの事業を拡大し、アジア太平洋地域(APAC)において最高水準のデジタル資産ソリューションと、規制されたインフラストラクチャサービスを展開できるようになった。同社の親会社であり、デジタル資産のカストディサービスを提供するビットゴー(BitGo)が11月20日発表した