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MakerDAO、ガバナンストークンアップデートでトークン単価希釈化へ、エンドゲームプランの一環

メイカーダオ(MakerDAO)で進められている大規模改革案「エンドゲームプラン(Endgame Plan)」の一環として、既存のガバナンストークンである「MKR」を新しいガバナンストークンに変換する際に、同トークンの価値を24000倍に希釈するデノミネーション(以下、デノミ)の実施予定が8月22日発表された

MakerDAO創業者、「DAI」と「MKR」のアップグレード提案

大手DeFi(分散型金融)プロトコル「メイカー(Maker)」を管理する分散型自律組織MakerDAO(メイカーダオ)において、創業者のルーン・クリステンセン(Rune Christensen)氏が同プロトコル発行のステーブルコイン「Dai(DAI)」およびMakerDAOのガバナンストークン「Maker(MKR)」のアップグレード提案を5月11日に行った

MakerDAO、コインベースのカストディで約2380億円を運用へ

ステーブルコイン「DAI」を発行するDeFi(分散型金融)プロジェクト「MakerDAO」が、暗号資産(仮想通貨)取引所コインベース(Coinbase)提供の機関投資家向けカストディサービス「Coinbase Prime(コインベースプライム)」を通じて、16億ドル(約2,380億円)を運用することがおおむね決定する予定だ。