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パラ卓球「八木克勝選手」がFiNANCiEでトークン発行

次世代クラウドファンディングサービス「FiNANCiE(フィナンシェ)」が、琉球アスティーダ所属のパラ卓球選手である八木克勝氏のトークン発行と販売の開始を4月8日発表した。パラスポーツ選手初としては初のトークン発行となる。また八木選手が所属する琉球アスティーダは昨年7月21日にチームとして「FiNANCiE」でトークン発行をしている。

【音声取材】web3でSNSを民主化、IEOも予定の「Yay!」が目指す世界(ナナメウエ 石濱嵩博)

ナナメウエは「Yay!」のweb3化を進め、国内暗号資産取引所でのIEO実施も予定しているという。ポッドキャスト・インタビューでは、同社代表取締役の石濱嵩博氏に、なぜWeb2.0からWeb3サービスへの移行を考えたのか、どのようにIEOを実施するのか、Web3化の具体的な戦略などについて語ってもらった。

プロ野球独立リーグ「ルートインBCリーグ」がFiNANCiEでクラブトークン発行

次世代クラウドファンディングサービス「FiNANCiE(フィナンシェ)」が、8球団が所属するプロ野球独立リーグ「ルートインBCリーグ」のクラブトークン発行と販売の開始を3月30日発表した。なお「FiNANCiE」におけるプロ野球リーグのトークン発行は、「九州アジアプロ野球機構(KAL)」に続き2件目となる。

日銀局長、暗号資産対応の新規制をG7で構築必要

日銀の神山一成決済機構局長は、ロイターとのインタビューで、ステーブルコインや暗号資産(仮想通貨)を経由したロシアの制裁逃れの可能性について、現行の規制はデジタル通貨を念頭に作られておらず「デジタル通貨にも対応できる新しい規制の共通枠組みを主要国がしっかりまとまって作っていく必要がある」と述べた