#日本

申込開始6分で9.3億円の目標額達成、パレットトークンがコインチェックで日本初のIEO実施確定

コインチェック株式会社が、同社提供のIEOプラットフォーム「Coincheck IEO」において、7月1日より購入申込みを開始したPalette Token(パレットトークン)が開始からわずか6分で申込金額の総額が9億3,150万円を突破したことを7月2日に発表した。これによりIEOの調達目標金額を達成したため、日本国内においてのIEO実施の初事例となることが決定した。

【10分解説】日本がビットコインを外国通貨にする未来はあるのか?(ゲスト:日本暗号資産市場 CEO 岡部典孝氏)

エルサルバドル共和国のビットコイン法定通貨にする法案可決に対し、日本政府はビットコインを外国通貨に該当せず、暗号資産に該当するとの見解を示したことが明らかになった。 今回の動画では、日本暗号資産市場株式会社のCEOである岡部典孝氏をゲストにお迎えし、日本政府の見解がどのように市場に影響を与えるのか、どのようにしてこの判断に至ったのか、そして今後どうなるのか、今回の報道のポイントを解説する

【取材】クリプトゲームスがアニモカ、マネックスG、ダブルジャンプ、モバファクから資金調達(CryptoGames小澤孝太氏)

ブロックチェーンゲーム・NFTサービス開発のCryptoGames(クリプトゲームス)株式会社が、Animoca Brands(アニモカ・ブランズ)、マネックスグループ株式会社(コインチェック親会社)、double jump.tokyo株式会社、株式会社モバイルファクトリーの計4社を引受先とする第三者割当増資により、資金調達を実施したことを6月30日発表した。なお資金額については公表されていない。

LINEが「NFTマーケットβ」提供開始、決済通貨はLINK

LINEの暗号資産事業およびブロックチェーン関連事業を展開するLVC株式会社が「NFTマーケットβ」の提供を開始したことを6月30日に発表した。「NFTマーケットβ」は、LINEのデジタルアセット管理ウォレット「LINE BITMAX Wallet」にて、LINEの独自ブロックチェーン「LINE Blockchain」を基盤としたNFTアイテムの取引ができるマーケットプレイスだ。決済に利用できる暗号資産はLINEの独自暗号資産「LINK」となっている。

オーケーコイン・ジャパン、暗号資産OKBの取扱開始

オーケーコイン・ジャパン株式会社が同社運営の国内暗号資産(仮想通貨)取引所であるOKCoinJapanにて、暗号資産オーケービー(OKB)の取り扱い開始を6月29日発表した。なおOKBの取り扱いは国内初の事例となる。 ・またOKCoinJapanはOKB取り扱いに際し、暗号資産販売所サービスも開始。同サービスにおいて日本円でOKBの購入が出来るようになった。

J2ザスパクサツ群馬、FiNANCiEにてクラブトークン発行

ブロックチェーン技術を利用した次世代クラウドファンディングサービス「FiNANCiE(フィナンシェ)」において、株式会社ザスパが運営するプロサッカークラブ、ザスパクサツ群馬のクラブトークンの発行と販売を開始することが6月24日発表された。なおJ2所属のクラブチームがトークンを発行するのは初となる。

プロバスケットボールチームの岩手ビッグブルズ、FiNANCiEにてクラブトークン発行

株式会社フィナンシェが、同社提供のブロックチェーン技術を利用した次世代クラウドファンディングサービス「FiNANCiE(フィナンシェ)」において、B3.LEAGUE(ジャパン・バスケットボールリーグ)に所属しているプロバスケットボールチーム、岩手ビッグブルズのクラブトークンの発行と販売の開始を6月18日発表した