#日本

卓球プロチーム琉球アスティーダがFiNANCiEでクラブトークン発行

ブロックチェーン技術を利用した次世代クラウドファンディングサービス「FiNANCiE(フィナンシェ)」で、プロ卓球チーム琉球アスティーダのクラブトークンの発行と販売の開始が7月21日発表された。なお「FiNANCiE」において卓球チームのクラブトークンの発行は初の事例であり、上場企業運営のチームとしてもクラブトークン発行は初の取り組みとなるようだ。

財務省、デジタル通貨に関する体制強化か

日本の財務省がデジタル通貨に関する専門の担当官を新たに拡充する考えであると、複数の政府筋からの情報としてロイターが7月16日報じた。報道によると財務省は、デジタル通貨への取り組み加速に向け体制を強化する考えとのことで、通貨を管理する理財局国庫課の人員拡充に向け近く正式に予算要求されるという。

NFTのAMLソリューション提供目指し、ハッシュポートと英エリプティックが提携

ブロックチェーン分野のコンサルティングとシステム開発を行う株式会社HashPort(ハッシュポート)が、暗号資産(仮想通貨)のマネーロンダリング対策ソリューションを提供する英エリプティックエンタープライズ(Elliptic Enterprises Limited.)と業務提携したことを7月14日発表した

日本で暗号資産の上場は早まるのか(ゲスト:クラーケン・ジャパン代表/JVCEA副会長 千野剛司氏)

今回の動画ではクラーケン・ジャパン代表/JVCEA副会長 千野剛司氏をゲストにお迎えし、暗号資産銘柄の上場の仕組み、自主規制団体であるJVCEA副会長として「上場のスピードアップ」についてどのように取り組んでいくのか、またJVCEAとしての課題について語って頂いています

【速報】西野亮廣『みにくいマルコ』NFTがOpenSeaでオークション開始、フィナンシェと協業

ブロックチェーン技術を利用した次世代クラウドファンディングサービス「FiNANCiE(フィナンシェ)」を運営する株式会社フィナンシェが、西野亮廣氏の新作絵本『みにくいマルコ』内の画像をNFTとして販売し、オークションを開催することを7月14日発表した。作品の競売はNFTマーケットプレイスのオープンシー(Opensea)にて行われる。 

暗号資産で世界に抜かれた日本、なぜ?(ゲスト:クラーケン・ジャパン代表/JVCEA副会長 千野剛司氏)

今回の動画ではクラーケン・ジャパン代表/JVCEA副会長 千野剛司氏をゲストにお迎えし、海外市場との比較と規制や日本の暗号資産市場における課題、機関投資家が暗号資産市場に参入する時の不可欠な要素、日本の規制でも再び世界をリードできるのか?等について語って頂きました

ステイクの紫電(Shiden)が、ポルカドット試験的ネットワーク「Kusama」へ接続し、メインネットローンチ

ステイクテクノロジーズ(Stake Technologies)の開発するパブリックブロックチェーン「紫電ネットワーク(Shiden Network」がポルカドット(Polkadot)の試験的ネットワークとして利用されるクサマネットワーク(Kusama Network)に世界3番目に接続を成功したことを7月7日に発表した。また紫電ネットワークがローンチしたことも発表された。クサマネットワークに接続するためには、同ネットワーク上で開催されるオークションに勝利する必要があり、紫電ネットワークは3番手で勝利した。実績として4週間で約33億円相当のKSM(クサマネットワークのネイティブトークン)を集めた。