Visaがサークル(Circle)と提携しVisaカードの法人取引によるUSDC支払い対応へ 米大手決済企業Visaとデジタル資産運用企業サークル(Circle Internet Financial)が提携し、Visaのグローバル決済ネットワークにてステーブルコインUSDCを接続することをフォーブスが12月2日報じた あたらしい経済 編集部 ニュース
Facebook(フェイスブック)が主導するステーブルコインプロジェクトLibra(リブラ)がDiem(ディエム)にリブランディング Facebook(フェイスブック)など27社から構成されるLibra(リブラ)協会が暗号資産(仮想通貨)Libraを「Diem(ディエム)」へとリブランディングしたことを12月1日に発表した。これによりLibra協会の名称も「Diem協会」に変更され、運営会社のLibra Networks(リブラ・ネットワークス)もDiem Networks(ディエム・ネットワークス)変更された。 あたらしい経済 編集部 ニュース
ロシアのスベルバンクがデジタル金融資産購入プラットフォームの提供を計画 ロシア最大の商業銀行であるロシア貯蓄銀行(通称:スベルバンク)がデジタル金融資産の購入プラットフォームのローンチを計画していることをロシアのニュースメディアRBCが11月30日報じた。 あたらしい経済 編集部 ニュース
仏の金融機関BNP Paribasらが金融市場インフラのための原則(FMI)に遵守した銀行間デジタル通貨の開発のためのコンソーシアムを組成 フランスの3つの主要銀行であるBNP Paribas、Crédit Agricole、Caisse des Dépôts(預金供託金庫)とセキュリティ・トークン・プラットフォームのトークニー(Tokeny)や開発企業ブロックチェーン・エックスデブ(The Blockchain Xdev)がセキュリティートークン(デジタル証券)を決済するための銀行間デジタル通貨の開発を目的としたコンソーシアムを立ち上げたことを11月26日にLedgerinsightsが報じた。 あたらしい経済 編集部 ニュース
英国財務省がステーブルコインを規制する方針を発表 英国財務省が民間の発行するステーブルコインについて規制案を提出する方針であることが、同国財務相リシ・スナック(Rishi Sunak)氏の声明により11月9日明らかになった。 あたらしい経済 編集部 ニュース
英国の協同組合がDeFiの課題解決のためCorda上でエクスチェンジ・トークン「XDC」を発行 英国の協同組合であるCordite Co-operative(コーダイト・コーポレーティブ)が、R3が開発するエンタープライズブロックチェーンソリューションのCorda上でエクスチェンジ・トークン(Exchange Token)として「XDC」を発行したことを10月20日にThe Blockが報道した。発行体のコーダイト・コーポレーティブはイギリスで初めて分散型台帳上で運営されている協同組合である。 あたらしい経済 編集部 ニュース
G7財務大臣・中央銀行総裁会議がFacebookらのLibra計画に対し適正な規制導入がなされるまでは反対する姿勢を表明 主要先進7ヶ国(G7)が財務大臣・中央銀行総裁会議にて、Facebookが発行準備を進めているステーブルコインLibraに対し適正な規制が導入されるまでは計画を反対すると表明したことをロイター通信が13日報じた あたらしい経済 編集部 ニュース
欧州中央銀行(ECB)がステーブルコインのリスクを指摘 欧州中央銀行(ECB)がステーブルコインの現状と金融政策、安定性、決済などへの潜在的な影響を検証する論文「Stablecoins: Implications for monetary policy, financial stability, market infrastructure and payments, and banking supervision in the euro area」を9月22日に発表した。 あたらしい経済 編集部 ニュース
エンタメブロックチェーン企業ダッパーラボがサークルと提携しステーブルコインUSDCの利用可能に エンターテイメント系ブロックチェーン開発企業ダッパーラボ(Dapper Labs)とデジタル資産運用企業サークル(Circle)がパートナーシップ締結を9月15日に発表した。 あたらしい経済 編集部 ニュース
Tether(テザー)がEthereum(イーサリアム)で稼働の300万USDTをOMG Networkに移行 Ethereum(イーサリアム)上で稼働する300万USDT(約3.1億円)がイーサリアムのセカンドレイヤーソリューションであるOMG Network(オーエムジーネットワーク)上に移行したことが、USDTを発行するTether社のCTOであるPaolo Ardoino(パウロ・アルドイーノ)氏のツイートによって8月28日明らかになった。 あたらしい経済 編集部 ニュース
ロシア最大の商業銀行が独自トークン発行を検討 ロシアの商業銀行であるSuberbank(スベルバンク:ロシア貯蓄銀行)が決済のための独自トークンの発行を検討していることが地元メディアPRIMEによって8月4日に報じられた。 あたらしい経済 編集部 ニュース
PayPal(ペイパル)がステーブルコイン発行会社Paxos(パクソス)と提携か 米決済大手のPayPal(ペイパル)がPayPalユーザーに暗号資産(仮想通貨)の売買機能を提供するために、ステーブルコインを発行する信託会社Paxos(パクソス)と提携することをCoinDeskが7月20日に報じた。 あたらしい経済 編集部 ニュース
三菱UFJが独自デジタル通貨「coin」を2020年下期に発行か 三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)が独自のデジタル通貨「coin(コイン)」を2020年度下期に発行する方針であることが、毎日新聞のMUFG亀沢宏規(ひろのり)社長への取材によって明らかになった。 あたらしい経済 編集部 ニュース
シンガポールの中央銀行と通貨管理局が中国デジタル人民元の共同開発に向け模索段階か シンガポールの中央銀行と通貨管理局が中国が開発しているデジタル人民元の協力に向け模索段階中であると、上海東方新聞が報道した。シンガポール通貨管理局(MAS)のRavi Menon(ラヴィ・メノン)局長が第12回会合でスピーチを行ったことによって、模索段階であることが明らかになったとのこと。 あたらしい経済 編集部 ニュース
(ソラミツ代表取締役社長 宮沢和正氏コメント追記)ソラミツらが会津大学でブロックチェーンベースのデジタル地域通貨「Byacco/白虎」を7月1日より正式運用開始 ソラミツ株式会社、有限会社スチューデントライフサポート、株式会社AiYUMUが、ブロックチェーン「ハイパーレジャーいろは(Hyperledger Iroha)」を活用し、トークン型のデジタル地域通貨「Byacco/白虎」を開発し、2020年7月1日から福島県会津若松市の会津大学内で正式運用を開始することを発表した。 あたらしい経済 編集部 ニュース
ステーブルコインとは何か?(ステーブルコインと中央銀行デジタル通貨 #1) ステーブルコインとは、理想的に言えば、「取引価格が変動しない暗号資産(仮想通貨)」のことです。 理想的と言ったのは、そもそも取引とは2つの異なる財を交換することであり、そのレートは双方の価値によって決まるため、完全に取引価格が変動しない財を作り出すことは非常に難しいからです。では、その理想に限りなく近いステーブルコインを作るためにはどうしたら良いのでしょうか? そこで出てきたアイデアが「法定通貨との交換レートを一定に保つ暗号資産(仮想通貨)を作る」というものです。もちろん法定通貨の価値が変動しないわけではありません。 竹田匡宏 特集
三菱UFJ、三井住友、みずほらとJR東日本らがデジタル通貨とのSuica連携を検討 三菱UFJフィナンシャルグループ、三井住友銀行、みずほ銀行とJR東日本らが、それぞれ発行を検討しているデジタル通貨とSuicaとの連携を検討をはじめると6月3日に日本経済新聞が報じた。国内大手の暗号資産(仮想通貨)取引所のディーカレットが事務局となってデジタル通貨や電子マネーの相互利用を検討する協議会が立ち上げられるとのこと。この協議会には3メガバンクのほか、JR東など10社程度が参加する見通しとのことで、金融庁や経済産業省、日銀などもオブザーバーとして参加する予定と報じられている。 あたらしい経済 編集部 ニュース
香港が日中韓で決済可能なステーブルコイン開発を計画中か セコイア・チャイナ(Sequoia China)の創業者でマネージングパートナーのニール・シェン(Neil Shen)氏が、中国共産党が主催する中国人民政治協商会議で、香港が独自のクロスボーダー・ステーブルコインを発行する提案を行ったと中国メディア毎日経済新聞(MBD)が報じた。 あたらしい経済 編集部 ニュース
竹田恒泰氏のエクスコイン社らが発表した156種類のステーブルコイン「xcoin」について考察 作家の竹田恒泰氏が代表取締役CEOを務める株式会社エクスコインと、外貨両替所を運営する株式会社エクスチェンジャーズが香港法人である Excgangers HK Limitedとともに、日本円を含む世界156種類の法定通貨に対応するステーブルコイン「xcoin(エクスコイン)」を発行することを12月11日の記者会見で発表した。 設楽悠介 ニュース
「ステーブルコインの運用方法と未来のお金のあり方」Celo Founder Rene Reinsberg(セロ創業者レネ・レインズバーグ)氏に突撃取材 「あたらしい経済」編集部の突撃ラジオインタビュー、今回はCelo(セロ) の Founder、Rene Reinsberg(レネ・レインズバーグ)氏に突撃取材をしました。 竹田匡宏 特集
日本が仮想通貨・ブロックチェーンで世界に勝つために必要なこと PoT #02-3 GMOインターネット熊谷正寿 × Aerial Partners沼澤健人 新産業育成と投資家保護、どちらもこの業界にとって非常に大切なポイントなので、日本はこの部分のいいバランスをもったルールを世界に先駆けて作っていって欲しいと願っています。規制を緩めてほしいとは思っていないけど、ベンチャーが参入できない状況というのは少し行き過ぎかなと。 藤本真衣 特集
LCNEMが日本円と等価となるトークン(ステーブルコイン)「LCJPY」を販売開始。同社代表の木村氏のコメント掲載 株式会社LCNEMが、法定通貨と等価となるトークン(ステーブルコイン)の「LCJPY」の販売開始を発表した。ステーブルコインとは法定通貨と等価にする手法により実現される、 従来の仮想通貨のようなボラティリティをなくしたトークンの総称のことだ。 あたらしい経済 編集部 ニュース