#インド

インド暗号資産取引所「CoinDCX」、約174億円調達

インド暗号資産(仮想通貨)取引所CoinDCXが、1億3500万ドル(約174億円)の資金調達を完了したことが4月20日に分かった。この資金調達はシリーズDラウンドで、投資家として、パンテラ(Pantera)とステッドビュー(Steadview)が主導し、キングスウェイ(Kingsway)、ドレイパードラゴン(DraperDragon)、リパブリック(Republic)、キンドレッド(Kindred)が参加した。

ポリゴンが企業向けの取り組み拡大、NFT・DeFi・保険領域

イーサリアムスケーリングソリューションやインフラを開発するインド企業ポリゴン(Polygon)がNFT、DeFi、保険領域において、エンタープライズ向けにソリューション提供などといった取り組みを拡大させていることを発表した。 ・具体的に、ポリゴンはインドの上場企業であるインフォシス・コンサルティング(Infosys Consulting)と共同での保険領域における取り組みやNFTやDeFiプロトコルを開発するトレイス・ネットワーク(Trace Network)との相互運用性向上に関する取り組みなどを明らかにしている。

Binance(バイナンス)傘下のインドの暗号資産(仮想通貨)取引所WazirX(ワジールエックス)がMatic Network(マティックネットワーク)上でDeFiアプリケーションをローンチすることを発表

Binance(バイナンス)傘下のインドの大手暗号資産(仮想通貨)取引所WazirX(ワジールエックス)が、Matic Network(マティックネットワーク)上でDeFiアプリケーションのひとつであるAMM(Autmated Market Maker:自動値付け)プロトコルをローンチし、インドにおけるDeFiエコシステムの形成を目指すことを8月15日に発表した。

パーソルキャリアとNECがブロックチェーン技術を利用した外国人ITエンジニア向け人材採用サービスの実証実験開始

パーソルキャリア株式会社と日本電気株式会社(NEC)がSelf-Sovereign Identity(自己主権型アイデンティティ)のコンセプトをベースにした、外国人ITエンジニアの採用を検討する日本企業向けのダイレクトリクルーティングサービスの実証実験を開始することを8月13日発表した